佐渡に持って行く釣り道具の取捨選択に悩んでおります。
釣りが好きなのですが、実際に釣りに行ける時間がなかなか確保出来なくて・・・
釣り道具を眺めたり触ったりするのも大好きなので、釣り道具屋やネットで必要もないのに購入してしまう事もありまして、釣り道具だけは一杯あるのです。
そして、釣行する時は家族や仲間、多人数で行く事も多く、その道具を全部揃えないといけないこともしばしばだったので(というか、それを理由に道具を買い揃えたと言う方が当たっているかも!)と言う事で、腕も無いのに道具はいっぱいあるのです。それに、60年ほどの釣り歴もあるしね!
今回、家中の釣り道具を全部再点検してみて、改めてモノの多さに驚きました。
リールだけで36個ありました。全部、動きますよ!(内部電池が切れている奴はあるけれど)
リールは、マグロ釣りに使えるものから鯵釣りやクロダイ釣り用までベイト、スピニング、電動、太鼓リールまで各種あります。
竿も勿論いっぱいあります。何本あるのか、数える気にもなれないです。ニジマスの釣り堀に団体で貸し切った時に揃えた¥1,000以下の竿も含めていつでも10人ではニジマス釣りに行けます。そして、同じく、海の釣り堀にも同じくらいの人数でいつでも貸し切りで釣りが出来ます。(5年ほど前から、海の釣り堀には行かなくなりました。それまでは、隣の溜池を購入して、「海水の元」を投入して奈良に海の釣り堀を作るのはどうだろうか?などと考えていました。)
持っている釣り道具の中には面白いものもあって・・・
これ、どうでしょうか?
缶ビール型のルアーと普通のカエル型のルアーです。缶ビールに魚が食いついてくる不思議、それが面白いのですよ。一応ブラックバス用のルアーですが、他の魚が釣れる可能性もあります(私はなにも釣った事ありませんが)。
このルアーと同世代の半世紀ほど前のルアーたちです。他にもごちゃマンとあります。
これらは、当時凝っていたブラックバス釣り用のルアーです。
竿もリールも、雑多な道具類も出てくる出てくる。もう使わないものも多いですが、なかなか捨てられません。50年以上も使わなかったというのにね。
今回の大整理を機に、整理整頓して、使わないものは売り飛ばして?何とか有効活用したいと思っております。