昨年末から工事を進めてきた坂根医院の大屋根、何とか完成に近づいてきたようです。
完全に出来上がるのは、二週間ほど後3月中旬になる様で、まだ屋根板の塩ビ板は一部しか拭かれていないものの、ほぼほぼ完成形が見えてきました。
完成したら、坂根医院の「名物」になることは間違いないと思います。
発熱外来をドライブスルー形式で、雨天時にも対応できるようにしたいとの思いから設置を考えた大屋根でした。当初、屋根の上にソーラーバッテリーを並べ、災害に備えて発電&蓄電もしようなどと考えてもいたのですが、大掛かりで頑強な屋根の建築は、建築基準法上困難であるとの事でした。(坂根医院は市街化調整区域に建っております!)今回設置の大屋根あたりが、限界の様です。
この5月で69歳、引退が近いのに、こんなものを作るかなぁ???とは思うのですが・・・
稼いだお金は貯めおくべきではなくて、社会に還元するべきだと思っております。
稼いだお金は貯めおくべきではなくて、社会に還元するべきだと思っております。
私、昨年、働き過ぎたようです。
頑張って働いたら、レセプトの点数が高くなって、厚生労働省から、一人当たりのレセプト単価を下げないと個別指導と言うお灸をすえるぞ!!と脅されています。
頑張って働いたら、レセプトの点数が高くなって、厚生労働省から、一人当たりのレセプト単価を下げないと個別指導と言うお灸をすえるぞ!!と脅されています。
私、根性ナシなので、権力からの脅しにはからきし弱いです。
2023年4月1日から2024年3月31日までは、レセプト単価を下げて、個別指導を避けたいと思っています。患者さんが感じるサービスレベルは明確に凋落するでしょうが、仕方ありません。個別指導のストレスは相当なもので、自殺者も出るくらいです。私は何としてでも回避したいと思っています。
大屋根、結構高くつきました。これでまた借金が出来たので、働かざるを得ませんね。働いて、稼いで、使って それは良いのですが、怒られるのは心外です。これは何とか避けたいです。
働くことは生き甲斐なので、ボケ防止もあって、今しばらく働かせていただきます。
働く事、何かを作り上げる事、前向きに動くことは、楽しいですね。死ぬまで前向きでいたいと思っております。
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