返送理由は不明です!
この程度の量で・・・・・・・・
開業してから10年間使っていたレントゲン写真の銀塩フィルム、外で撮影していただいた当時のCTやMR画像のフィルムも・・・
約10年分で計350㎏ほどあるらしい。
無床診療所でこの程度だから、大病院なら凄い量なのだろうなとは想像できる。
それがデジタル化し、収納場所も重量もなく保管できるようになって・・・さっと取り出せる・・・
これは、素晴らしいことですよね。
古い写真は、たいていが倉庫の奥にしまってあって、それを取り出すには相当な労力を要するのですよ。
我が医院もデジタル化して10年以上。当初は時々比較のために取り出し、シャーカステンに掛けていた銀塩フィルムなのですが
5年以上、取り出したことなくなりました。
それで、前にも言いましたが、たまっている銀塩写真を処分することにしました。
レントゲン写真 回収 等で検索すると、業者さんが出てくるので・・・・
「そこに、銀塩レントゲンフィルムが350㎏あります。回収をお願いしたいのですが、見積もりをお願いします」
というメールを送りました
真っ先に自動返信メールが帰ってきたKという業者さんからは、数時間して電話がかかってきました。
ごあいさつの後、それで、見積もりは?と、聞くと
それがですねぇ、全部合わせて・・・・100円とか・・・・その程度にしかならないです
と、いう話でした。
はいそうですか。ほかの業者さんにも聞いておりますので
と言って電話を切りました。
先ほど、他のAという業者さんから、㎏あたり50円で買い取らせていただきます という朗報メールが!!
しかし、送料が㎏あたり¥50かかったら・・・
それで、搬送方法を教えてくださいとメールを返しました。
ほかの業者さんにも当たっていますので・・・
どうなったか・・・・報告させていただきます
これで100㎏程度でしょうか 結構重いです
ね
貴重な場所の専有物が消滅してくれた上に、なにがしかの収入があるのなら・・・・とても嬉しいです
でも、個人情報でもあるので、確かそうな業者さんを選ばないとね!!
院内のレントゲンシステムをデジタル化してから10年以上が経過した。1代目のシステムが8年目くらい(3年前)でガタが来て・・・動きが悪くなって・・・
寿命ですね・・・と、言われて・・・・
いろいろと考えたのだけれど・・・(そろそろ引退と思っていましたから レントゲンなしで行くかとも考えたのですが・・・・もともと呼吸器出身なので・・・・レントゲンなしの診療は・・・無理でした)
結局同じフジフィルムのFCR CAPUSULA-2 に移行しました。モニターは変えてないから、画像の読み取り装置と、コンピューターが変わっただけです。ソフトの変更が一番大きいのでしょうけれどね!
このシステムは、イメージングプレートを 旧来のフィルムを使ったシステムの時に 撮影を終えたフィルムをレントゲン装置から自現機に運んだのと同じく、撮影を終えたイメ人ぐプレートを読み取り装置に運び入れる手間が必要です。
もう一段進化したDRというシステムでは、デジカメと同じで、レントゲンのスイッチを押すと、ほぼ同時にレントゲン写真が表示されます。
今回のシステム、少し手間がかかるとはいっても、フィルムも現像液も定着液も不要現在でランニングコストが安いです、そして今のところ何の問題もなく動いております。あとは・・・私自身より寿命が長いことを祈るのみです!!
と、此処までは前振りです
デジタル化して10年以上経っておりますので、以前のアナログのレントゲン写真を参照にすること・・・全くなくなりました
法律での規制では、カルテは5年、レントゲン写真などは3年の保存が義務付けらています。それ以降は処分しても良いのですが、多くの施設で・・・可能な限り処分していないと思います。
全く希にですが・・・・大昔の写真を参考にしたいことがあるのですよ。でも、10年たったら、もう、見ないと思いますので・・・
処分を考えました
大学病院などでしたら・・・・
デジタル化など保存したうえでの処分ととなるとは思いますが
・・・うちは、一思いに処分したいと思っています。
結構かさばるし・・・重い
このひと固まりで50㎏弱
医院に保管されている総量は・・・・約200㎏
銀の回収が出来るらしいので、有利に引き取ってくれる業者をさがしております
本音は、早く片付けたい のが98% なのですけれどね
急いては事を・・・・
そうそう・・・・
頭の片隅に・・・・・
裏の陶芸小屋に設置してある陶芸窯で焼却して・・・
自分で銀の回収したら面白いだろうな
とも・・・・
チラと考えたのですが
レントゲンフィルムの主原料はポリエチレンで・・・・
綺麗に燃えると、水と二酸化炭素になるはずです・・・
銀の酸化物 塩化物などが残って・・・・酸で溶解して・・・イオン化傾向などを利用すれば金属銀が取り出せるはず・・・ですが
窯の中に可燃性ガスが窯に充満するわけで・・・
爆発したら・・・まずいですよね
量も相当に多いので、匂いや有毒ガスの発生も考えられるので止めました!!!
当然ですよね はい
デジタルレントゲンシステムを使って・・・・
今日は、先ほどヨドバシカメラから送付されてきた小包を透視してみました。
肉眼視では
台にしている箱は、ツムラ麻黄湯エキス顆粒(医療用)のパックです
左側はCD3枚パック、右側は1枚入り
左右逆になっちゃいました。右が3枚組です。聞きながら打ってます。良いですよ!!♪
こんなおバカな写真を撮っていられるのも、レントゲンがデジタル化したからですよねぇ
時代で道具は変化し、道具の変化が、使い手を変化させる そして そして・・・変わらないのは・・・
ひょっとすると・・・・・・おバカな精神なのかもしれませんね
私のおバカは・・・・不変です
こ れ で い い の だ
宅急便で箱入りのモノが送られてきたので・・・・
例によって、レントゲンで 検品!!
ピストル型の何かと箱型の電池?
ふむふむ、昨日オーダーしました。早いですねぇ!!
箱を開けました。
出てきたのは・・・
非接触型の温度計です。(体温計ではない)
-50℃から330℃まで、測定可能!!
当面、37℃±3度くらいしか使わないですがね。
使うときは このように、レーザーポインタを測定したい物体に当てて(距離1~5㎝)使用しろとのことです。
医院で時間を持て余している。
色々と考えだすと不眠になってしまった。
こんな時は、AIBOでも透視してみよう
うーむ、今日はあまり面白さを感じないなぁ
そうだ、今度、透視の動画を撮ろう。
CT装置が必要か。
そんな馬鹿な企画に乗ってくれそうなところは無いな。
個人所有のCTを交渉してみようかな。
AIBOの透視動画・・・・
一見の価値くらいはあるかな
ロボット工学者でなければ、一回見たら十分だろうけどね
ウィルスに感染してくれるAIBO作れたらノーベル賞2,3個もらえると思います。
誰か考えてくださいませ!!