命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

栂池高原スキー場の駐車場で車中泊

2022-10-09 01:38:41 | きのこ
只今、栂池高原スキー場の駐車場で車中泊しています。
只今、車の周囲はガスに囲まれて、幻想的な世界です。

そして、明日からは、電波の届かないマッシュルームワンダーランドにワープします!!
次にお会いできるのは、11日火曜日の夜かな?
12日から仕事のある現実世界に戻らなければいけない 68歳の爺シンデレラ。
明日からの異世界で、憧れのAmanita muscariaに出会う事は出来るのか?
 
乞うご期待!!!

では皆さま、数日後に再会致しましょう!!


モリノカレハダケと思われるキノコを試食してみました。

2019-11-03 19:45:02 | きのこ
今日もいろいろなキノコたちと出会ったのですが・・・・
持ち帰ったのは二種類でした。




これと、

の二種類です。
調べた結果、上のキノコは、モリノカレハダケの可能性が高いと考えました。
そして、下のは、カキシメジなのではないかなと思いました。
カキシメジは嘔気、嘔吐、腹痛、下痢を引き起こす毒キノコということで、廃棄しました。
モリノカレハダケなのですが、毒キノコではないらしいですが、食用とも書いてありません。
毒ではないという事なので、とりあえず食べてみることにしました。
きのこの食べ方としては、外れがないであろう、バターソテーにしました。


食べてみたら、酸っぱいのです。
後味が・・・・超悪いです
一時間たっても、舌の上に変なものが乗っている感じがします。
こんなもの、食べなくていいです。

そのうえ、図鑑によっては、毒キノコに分類されているとのこと
げろげーろ
参りました。

分類としては、柄の部分が中空でしたし
生えていた状況からしてもモリノカレハダケで間違いないように思います。

ああ、まだ、口の中が気持ち悪いです!!しびれも下痢、嘔吐、腹痛もなかっただけよかったと思うしかないですね!!

キノコ、キノコ、きのこ

2019-10-28 22:42:38 | きのこ
明日、天気が悪くて・・・
残念ながら山に登れそうにない。
キノコを探しに行くこともできないし、海に釣りに行くことも出来そうにない

なので、紙面で勉強することにした。
資料はある程度取り寄せた。

これは、基礎学習として、なかなかためになったぞ!!

そして、今読み始めたのがこれ

似ていて、間違えそうなキノコが比較してあって、それも実物大
とてもとても参考になる!!山にもっていくのには大きすぎるのが難点だが・・・

その他、敬愛する堀博美女史の著書は、キノコ愛の目覚めたものにとっては必読
特に、ベニテングタケ愛好家には!!




視点を変えさせられ、ワオッと驚いたのがこの本でした。

きのこリウムねぇ。
発想の豊かな人、おられますねぇ
キノコの世界はどこまでも広がっていきます。

そういえば、数か月前に購入した、シイタケの原木、どうなっているのかなぁ
明日、裏庭に確かめに行かねば。
ブルーシートで覆って、水をジャバジャバかけたから、今頃腐っているかもしれませんね
きのこリウム、今度挑戦してみましょうかねぇ!!

悪趣味ですかぁ

2019-10-09 00:29:48 | きのこ
Amanita musucaria 
ベニテングタケ 
何に惹かれたのかは分かりませんが・・・・
大ファンです。

基本的に岐阜県以北にしか存在しないので、奈良では出会え得ないのがすこぶる残念です。

また、出会いに長旅に出たいです。
これまでには黄色味を帯びたベニテングタケにしか遭遇していないので、今度は真っ赤なものに出会いたいと思っています。

真っ赤なベニテングタケを目指して・・・・・
旅に出るのだ!!!

奈良でキノコ狩り、キノコ狩りツアーの可能性を探る

2019-10-08 00:41:15 | きのこ
案内していただいた竹中ガイドさんは天川村在住です。

天川村で、キノコに詳しい方おられたら、キノコガイドお願いしたいのですがと申したところ・・・

キノコですか。キノコはご老人たちの間でも、マツタケ以外は人気ないですねぇ。
マツタケだけは、何処に生えていのか、絶対に明らかにはしてくれませんが、知っているお爺さんがいて、それだけを求めて山に入らはりますが、その他のキノコには全く興味がない様子です。村で、山菜を取りに行く方は大勢おられますが、キノコを採りに行かれる人はおられません!との事でした。
キノコはアブナイというのが村人の一般的な見解で、誰も手を出さないですとの事でした。
と、なると、天川村周辺は、誰も手を付ける人がいないキノコ天国ともいえるわけですよね!!
色々なキノコがはえてはいましたが・・・
食べたくなるほどの大きさ、数があるわけではなくて・・・・
面倒なので、同定のための採集すらしませんでした。
生きる意欲の陰り
老人性鬱の初期症状かもしれませんね

稲村ケ岳周囲のコース沿いでは、食べたくなるようなキノコの群生は、取りにけない場所に一か所だけですが、ありました。そのほかに、コースを大きく外れたところには、白い立派なキノコが生えている場所が複数ありました。とても危なそうな感じはしましたけどね。