命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

10数年来初の スキーに行かない年末年始

2019-12-31 22:02:44 | 日記

白馬乗鞍スキー場、積雪30㎝で、初心者ゲレンデのみ滑走可能。
本日夕に15㎝程の降雪があったようですが、既にやんでしまったとのこと。

今夜の出発は見合わせることにしました。

明日朝の状況を聞いて・・・・明日からも少しづつは降りそうな予報ですが・・・

八方尾根や栂池高原などは滑走可能なようですが・・・・

滑走可能エリアはものすごい混雑で・・・

そこまでたどり着くのも大変だとか

この年末年始は諦めたほうがよさそうな感じですね。

明日から、何をして過ごそうか考えてます。

さすがに、燻製・・・これ以上作っても無駄ですしね。
久しぶりに陶芸にでもいそしみますか・・・・

 

今年は、このブログ始めたし、30年来憧れていたキャンピングカーも手に入れたし、色々な山にも上りました。キノコも趣味になりましたしね。

ただ、自分ではいかんともしがたい事が色々とありまして・・・・暖かく寄り添うしかないという配偶者の言葉に従うしかないようです。

 

スキーに行けそうにないのは誠に残念ですが・・・・

皆さま、今年はどうもありがとうございました。

来年もどうかよろしくお願いいたします。

 


暇つぶしに燻製作り

2019-12-31 17:40:48 | 燻製作り

今朝もスキー場は雨模様・・・積雪は増えず、初心者用のゲレンデだけが滑走可能

読書でもすればいいのですが、老眼なのでしょう視力低下が目立ってきて、本を読むのが辛くなりました。

PCはフォントの大きさを変えられるから、フォントうに便利です!

 

今朝も燻製作りました。
昨日朝から脱水しておいた豆腐と軽く火を入れた牡蠣、出汁汁に一晩漬けこんでいたタコとタラコ

これらを30分ほど風乾した後、ウィスキーオークで30分間燻しました

30分間の燻煙後です。

豆腐は、脱水しただけで味付けをしなかったので・・・・失敗でした。
少しは塩気を持たせないとね!

他は、どれも美味しかったです。
牡蠣、数の子の燻製は、ビールのつまみに最高です

 

まあ、いい暇つぶしになりました。


初詣は、人込みを避けて??

2019-12-31 08:48:42 | インフルエンザ

例年よりも2週間早い流行状況だから、年末年始あたりから各都道府県警報レベル入りか と、予想したのですが・・・

スキー場も雪不足を嘆く暖冬で・・・ここ、奈良県中部も寒くないです。

下記のグラフを見てください

今シーズンの立ち上がりが、過去5シーズンの曲線の上を言っているのは確かですが・・・

例年の曲線の12月終盤あたりに水平な部分がありますよね。

これが「冬休みで子供たちの感染の機会が減少するための足踏み状態」なのだそうです・

そして、冬休みが終わったら「満を持して?」感染爆発するというわけでした。

そんなわけで、私が予想した年末年始の休日診療所オーバーフローは、暖冬と冬休みのおかげで回避できそうに思います。

奈良県も北部中心に感染拡大してはいますが、足踏み状態のようですね。

 

年が明け、冬休みが明けてからが問題なのでしょうね。

でも、例年より2週間早く患者数が増えてきていたのは確かです。

現時点でも相当数の患者さんが(70万人以上?)おられます。

人込みに出るのは出来たら避けたほうが・・・・

電車に乗るにも勇気いりますねぇ

初詣、初売りは人込みを避けて・・・・・

うちは、地元の小さいけれど由緒正しく歴史深い神社に、こそっと行きます。

空いてはいませんが・・・・袖触れ合うほど混んでもいません。

そして、運転していなければお神酒を少しいただきます。

とてもいい雰囲気なのですよ。
正月もスキーに行かず、こちらにとどまっていたら、紹介させていただきます。

初売りも福袋も全く縁がないです。

 

インフルエンザは飛沫感染なので・・・

感染者の2m以内に近づかなければ、うつされる危険性は少ないと言われています。

では皆さま、健やかなお正月をお迎えくださいませ!!

 


人生会議

2019-12-30 20:35:34 | 

人生会議(アドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning ))って耳にされたことがあるでしょうか?

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html

http://www.med.kobe-u.ac.jp/jinsei/about/index.html

「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組(アドバンス・ケア・プランニング(Advance Care Planning ))の愛称です。

表題のポスターは、厚生労働省が「人生会議」の普及・啓発のため、小藪さんをモデルにして作ったPRポスターです。しかし、公開後まもなく、患者団体の方々等から、患者や遺族を傷つける内容であるといったご意見が寄せられ、掲載を停止しました。

 

私は問題を投げかけること自体が意味のあることで、このポスターはよくできたものだと思っています。

「死」を語ること自体がタブーに触れること?

養老孟司先生は「人間は頭でっかちになって、自然が生活の中に入ってくることを拒否するようになった」と、言われます。

都会人は、生活圏内にネズミは勿論、虫一匹入ってきても騒ぎます。

生物が死を迎えることは当たり前で避けることは出来ないと理解はしているはずですが・・・

生活の中に「死」が紛れ込むことは、部屋の中に蛇やサソリが迷い込んできたようなものです。

まさに蛇蝎のごとく嫌われる

 

それで、90歳を超えた方が老衰で静かに息を引き取ろうとされている時ですら、救急車を呼ぶ

生活圏内に「死」が入り込むことは想像を絶することなのでしょう

「病院で死ぬのが当たり前」になった原因は、生活圏から「死」を遠ざけたから。

脳の都会化現象の表れなのでしょうね。

 

それに一石を投じたのがあのポスターだと思うのですが、皆様のお考えはいかがでしょうか。

 

アドバンス・ケア・プランニングとは、あなたの大切にしていることや望み、どのような医療やケアを望んでいるかについて、自ら考え、また、あなたの信頼する人たちと話し合うことを言います。あなたの希望や価値観は、あなたの望む生活や医療・ケアを受けるためにとても重要な役割を果たします。いざ、判断が必要になった時に、ご本人は意思を表明できない状態になっていることが多いのです。

 

「死」は誰にも必ずやってきます。残された財産をどのように分配するか、遺書を書くことの重要性は一般的に認識されてきているようですが・・・

点滴や人工呼吸をしても延命してほしいのかそうではなくて、出来るだけ自然に逝きたいのか、大雑把にでも話し合っておくことも、残される者たちにとっての大きなプレゼントになることも多いのです。

https://diamond.jp/articles/-/222050

 

 

 


無為な一日

2019-12-30 17:26:54 | 日記

今日もスキー場に行けず・・・東京グランメゾンの録画を見たあとは、youtubeでボキャブラ天国を見たり。かいつまんでいえば・・・・無為に過ごしてしまいました。

昨夜は、燻製のネタを仕込みながら牡蠣の燻製や数の子をアテに飲んでいたら・・・・ついつい飲み過ぎて記憶が飛んでいます。

仕込んだタネは現在冷蔵庫で眠っています。

明日は、どんな一日になるのかなぁ。