2020年第5週のインフルエンザ流行レベルマップが国立感染症研究所より発表されました。患者報告数は前週の18.00→14.11へと減少 四国、九州地方でまだ報告数が多く、ウィルス内容直近の5週間(2020年第1週~2020年第5週)ではAH1pdm09(91%)、B型(8%)、AH3亜型(2%) と、Bの報告が増加しています。
当院も本日はB型1人(8歳)のみでした。
奈良県は
と、横ばいです。
私が勝手に注目している沖縄県は、
石垣島をはじめとする八重山地方での報告がまだ多いが・・・横ばい・・・ですね。
沖縄は毎年、他の地方とは異なる変化を示すのですが、今後、台湾や中国からのクルーズ船乗客の乗り入れが止まったら、どう変化するのか、今後も注目していきたいと思っています。
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