国内では3日、新たに968人の新型コロナウイルス陽性者が確認された。1000人を下回るのは6月21日(868人)以来、約3カ月半ぶりだそうです。
約1か月前の9月6日、東京だけでの新規陽性者が今日の全国と同じ968人でした。その時の全国の新規陽性者数は8234人、それでも、8月2日以来の一万人切りであると減少傾向を報じられたものです。
国内の1日当たりの新規陽性者は8月20日に過去最多の2万5867人を記録した後、約1カ月半で急減しました。本日、都道府県単位で新規陽性者が100人を超えたのは、東京:161人、大阪:136人だけでした。
しかし、世界を見回すと、USでは死者が何と70万人を超えました。ワクチン接種率は日本とほぼ同じくらいですが(日本が抜き去り、差をつけ始めている様ですね!)、連日10万人以上の新規陽性者、千人以上の死者を出し続けています。
日本は、9月30日をもって緊急事態宣言、まん延防止等重点措置を全国一斉に終了しました。この週末、各地の観光地などが賑わいを取り戻した様子が報道されていました。ヨーロッパ、USと違って、日本の国民は、感染の可能性があるような場面では、ほぼほぼマスクを着用されている。それは本当に素晴らしいことだと思います。感染予防の基本を守っていれば、第6波は少し先送り可能だと思っています。
第6波は、誰もが言っている様に必ず来ると思われます。これまで、感染の波は、3~5か月周期なようです。感染者が少ない期間は2か月程度?の様ですので、第6波は12月には来る?
例年、インフルエンザは、12月に入って本格的に流行り始め、1月8日新学期が始まるとどどーんと加速し、2月にピークを迎えるという事が多かったです。
新型コロナも若い人に感染の中心が移ってきているので、そんなパターンを取る可能性もありますが、どうなのでしょうね。可能な限り、感染の波を先送りできるよう、マスク着用、三密を避け、手洗いを励行しましょう。
忘れていましたが、インフルエンザ自体の流行もあり得ます。今年はワクチンの生産量が少なくなってしまいました。接種希望の方は、早めの接種をお勧めします。打たないと決めた方は、情勢を見守りましょう。インフルエンザには治療薬も(だぶつくほど)豊富にあります。
忘れていましたが、インフルエンザ自体の流行もあり得ます。今年はワクチンの生産量が少なくなってしまいました。接種希望の方は、早めの接種をお勧めします。打たないと決めた方は、情勢を見守りましょう。インフルエンザには治療薬も(だぶつくほど)豊富にあります。
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