インフルエンザのことは、すっかり忘れッさってしまっていました。
久しぶりに流行レベルマップを見たら・・・・真っ白
最新版は、今日の夕に更新ですね
一週間以上、忘れ去っていました。
今シーズン、インフルエンザは大して流行しませんでした。
それでも、今シーズンの国内罹患者は700万人以上(推定)
そうなんだ!!
新型コロナの世界地図は、どんどん赤くなって・・・感染者数は100万人を超えてしまいました。
この地図から赤い点が消え去ることはあるのでしょうか?
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
2020年第12週の定点当たり報告数は0.54(患者報告数2,654)となり、前週の定点当たり報告数1.29よりも減少した。都道府県別では青森県(2.18)、岩手県(1.65)、石川県(1.60)、岡山県(1.54)、京都府(1.15)、富山県(1.04)、沖縄県(1.02)、大阪府(1.02)、秋田県(0.91)、福井県(0.81)の順となっている。47都道府県で前週の報告数よりも減少がみられた。
定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約1.5万人(95%信頼区間:1.3~1.7万人)となり、前週の推計値(約4万人)よりも減少した。年齢別では、0~4歳が約0.3万人、5~9歳が約0.5万人、10~14歳が約0.1万人、15~19歳が約0.1万人、20代が約0.1万人、30代が約0.2万人、40代が約0.1万人、50代が約0万人、60代が約0万人、70歳以上が約0万人となっている。また、2019年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約727.3万人となった。
基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は25例であり、前週(48例)より減少した。18道府県から報告があり、年齢別では0歳(1例)、1~9歳(8例)、20代(3例)、30代(1例)、70代(2例)、80歳以上(10例)であった。
国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2020年第8週~2020年第12週)ではB型(59%)、AH1pdm09(39%)、AH3亜型(2%)の順であった。
詳細は国立感染症研究所ホームページ(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-map.html)を参照されたい。
一人一人がいかに感染しないように身を守り
感染を拡大しないように気を付けて行動するか
それにかかっているかと思うのですが・・・
想像力の問題なのかなぁ
愛知県の知事みたいな 愚鈍なおっさんが地方のトップじゃねぇ
なんとか瀬戸際が続くことを祈るのみです!!