ジョン・ホプキンス大学の国別集計COVID-19のデータをもとに、国別の死亡率、回復率を計算してみました。
https://gisanddata.maps.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6
死亡率(%) 回復率(%)
世界TOTAL 4.14 32.0
China 4.01 88.4
Italy 8.57 9.44
Spain 5.07 7.36
Germany 0.343 0.907
Iran 7.29 34.3
US 1.32 0.749
Korea,South 1.16 17.8
Switzerland 1.01 0.271
UK 4.43 1.67
Netherlands 3.56 0.0667
Austria 0.227 0.340
Belgium 1.64 9.04
Norway 0.357 0.0510
Sweden 0.976 0.976
Japan 3.43 19.8
Cruise Ship 1.12 45.6
Japan+Cruise Ship 2.45 30.8
手計算したので、間違っているかもしれません。気が付かれたら、ご指摘ください。
ここで、浮かび上がってくるのが、イタリア、イラン、スペイン、英国の死亡率の高さと・・・・
オーストリア、ドイツ、ノルウェイ、スウェーデンの死亡率の低さでしょう!!
イタリアの死亡率は、オーストリアの38倍!!!
同じウィルスなのか??と、思ってしまいます。
イタリアは高齢化が進んでいて、医療が脆弱化していて・・・などとは分析されていますが・・・・
それだけ? ウィルスが強毒化した可能性なんて考えてしまいますが・・・
イタリアは北部が壊滅的打撃を受けているようです。
しかし、そのイタリア北部に接している、スイスの死亡率は1.01%、オーストリアはなんと0.227%です。どうなっているのだろう?????
長くなるので、回復率についてはまた、次の機会に!!
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