新型コロナによる死亡者が、今日明日にでも4千人を超えるでしょう。
また、マスコミで大々的に報道されるのでしょうねぇ。
猛威を振るう新型コロナウィルス感染症。
怖いですねぇ 怖いですねぇ
でもね、毎年、インフルエンザで亡くなる方は1万人程度と言われています。
今シーズン、インフルエンザの流行は、ほぼゼロ。12月末レベルでは、昨シーズン同時期の千分の一以下でした。このままいくかどうかは分かりませんが、仮に1/10レベルになったとしても、単純に計算すれば、死者は1万人から千人、9千人も減少することになります。
インフルエンザも結構怖い病気なのですが・・・慣れてしまっているので・・・そんなに怖いと感じませんね。
新型コロナウィルスに対して、早くワクチンが普及して欲しい、効く薬が出てきて欲しいと世界中で言ってますよねぇ。
インフルエンザワクチン、80年前からあります。効く薬も20年前2001年にタミフルが発売されています。ワクチンは普及していますし、薬もすぐに手に入ります。
そのインフルエンザでも国内だけで毎年1万人程度亡くなるのです
新型コロナウィルス感染症。ワクチンが普及すれば、薬が開発されれば・・・インフルエンザ程度の怖さと感じる様になるのでしょうか?なんか不思議ですよねぇ
新型コロナを怖がるなと言っているわけでは毛頭ありません。感染しない様に努力を積み重ねていく必要があるとはいつも申し上げております。
でもねぇ・・・・・新型コロナウィルス恐怖症になって、生活を脅かされるのは本末転倒なのでは?と、言っているのです。
新型コロナウィルス感染症、確かに怖いかもしれませんが・・・・
他にも怖いものはいっぱいあるのですよ。
今回は、インフルエンザに比べて、どれだけ怖いのか疑問だなぁというお話をさせていただきました。
次回は、新型コロナよりも家庭内事故の方が怖いかも?と言うお話をさせていただきます。
具体的には、階段怖い、風呂はもっと怖いという話です!!
他にも怖いものはいっぱいあるのですよ。
今回は、インフルエンザに比べて、どれだけ怖いのか疑問だなぁというお話をさせていただきました。
次回は、新型コロナよりも家庭内事故の方が怖いかも?と言うお話をさせていただきます。
具体的には、階段怖い、風呂はもっと怖いという話です!!
単純な比較は無意味だと言われるのですね。
単純な比較でしたか?検討してみますね。
新型コロナの国内死亡者数に関しては、亡くなるまでに新型コロナ感染症と診断されていた または亡くなった時に新型コロナウィルスの存在が確認されたら全て新型コロナによる死亡とみなされています。
そして御紹介していただいたページに、下記の記載がありますよね。
2018年のインフルエンザによる死亡者数は、厚生労働省が毎年発表している人口動態統計によると3325人。この年、米国では1万人弱の死亡者数が報告されており、日本と比較すると死亡者数にかなりの差が見られます。インフルエンザによる死亡者数として発表されるこの数字には2つの種類があります。
1つは、インフルエンザに感染したことによって死亡した人、つまりはインフルエンザが直接的に死の原因となった人です。先ほどの3225人という数値はこれを意味しているものです。もう1つは、インフルエンザにかかったことによって自分が罹患している慢性疾患が悪化して死亡されたというものです。この2つをあわせた死亡率のことを超過死亡概念といい、WHOが提唱しているのですが、この数値が毎年約1万人程度と厚生労働省では発表しています。
私は、この1万人の方を採用しているわけですが・・・・・
新型コロナの死者4,000人弱との比較に使っては、いけないですかねぇ
まあ、厳密にいえば多少の違いはあるでしょうが、そんなに間違ってはいないと思っております。
それと、私は、新型コロナ感染症を侮っていいなどと言ったつもりは毛頭ありません。そう受け止められたのならば私の表現力不足ですね。
「日本ばかりに感染拡大が止まらず・・・・」まぁ、いろいろな見方考えがありますから・・・・
貴方と正反対?の考えかな?
私とも、少し違いますが
【武田邦彦ヒバリクラブ】冬のコロナからどうやって自分を守る
URL貼り付けたら、UP出来ませんでした。
またインフルエンザで亡くなる人数がそう多いとも思えません。
2001~2005年は214人~1818人 (厚労省Q&A)
これに超過死亡数を足すのですが、特に甚だしい流行があった訳でもない
1998/99シーズンで超過死亡者数は35,000人を超え、
近年はゼロや5000人未満に終始しているなど、集計法に問題があるように思えます。
ttps://www.lab.toho-u.ac.jp/nurs/socio_epidemiology/blog/dqmvu90000000d7e.html
1万人というのは1950年代も含めた雑な集計であるようです。
・普通のインフルエンザ死亡数が1万人って本当なのか?だから ...
ttps://ameblo.jp/docomo1923/entry-12572562708.html
> 先の国立感染症研究所のホームページの解説では、
> 「2004/05シーズン以降1万人を超えることはなかった。2018/19シーズンは3,276人であり, 直近5シーズンでは3番目と特別に大きな超過死亡が発生したわけではなかった。」
> とはっきり書かれているのに、厚労省は修正していないのである。
新型コロナは日本の30代の死者が10人以上に至っているなど
より若い世代の死者が出たり、蔓延が防ぎにくいなど恐れるべき点が多数あります。
医療従事者の死亡も非常に多く報告されます。ウイルスの多寡によっては弱毒でも危険です。
過剰に恐がってもいけないが“侮る”姿勢が惨事を招くウイルスだと思います。
日本ばかり感染拡大が止まらず、不用意、油断から収拾不能の事態が出来。。。
この先の失業・不況悪化を不可避にした災害級の大失政は非難されるべきでしょう。
アジアの比較 http://img3.imepic.jp/image/20210109/509070.png?5ae93ea89e56c76bd8f7178a5e9ab1f9
日本は、今しばらくは拡大か高止まりか・・・・
一ヵ月で急に減るなんてことはないでしょう。
それにしても、凄いのが台湾です。本当に素晴らしい。日本は少しでも近づく努力をするべきだと思いますが、状況が違いすぎますね。
とどまる事知らず と言う状況ですね。
中国でもまた増えて来たって報道がちらほら出て来ました。
隠しきれなかったのか??