大相撲に関して、3月場所は無観客開催になるであろう
https://blog.goo.ne.jp/camper/e/bf41fe3f37769eb8ec60c35b6f11475e
3月1日に地方巡業の中止、5月場所も中止になるのではないかと予想したのですが
https://blog.goo.ne.jp/camper/e/18409ffe6c4ec09c7e7415322eda5148
当たっちゃいましたね。
ここが瀬戸際・・・ここが踏ん張りどころ 土壇場・・・などと叫び続ける・・・
政府の「永遠の瀬戸際作戦」も、最初から・・・・ある程度は予想できたし・・・・
2021年のオリンピック・パラリンピック開催が無理なことは、今となっては誰もが実感しているのではないでしょうか。
事態は・・・・・オリ・パラどころではない!!!!のです。
7月の名古屋場所ですが、東京での無観客開催を目指すとのことです。
今後1年間は、上手く行って(少なくとも関係者に感染者が出ていないという条件を満たして)無観客開催。それが無理なら中止。地方巡業はすべて中止 になると思われます。
政府の緊急事態宣言が5月31日で、またはそれまでに14日の見直しで、一旦緩められるのか・・・それとも再延長となるのか。
どちらにせよ。以前の日常に戻ることは不可能です。
非常事態宣言が取り消されたとしても、医療崩壊を来さない程度には手綱を締め続けていかねばなりません。
大相撲を始めとするプロスポーツは、それぞれ、自分たちの新しい在り方を問いながら進んでいくしかありません。
プロスポーツの中で最も新型コロナウィルスのクラスター感染危険度が高いと思われるのが・・・
大相撲、プロボクシング、K-1などの格闘技 ではないでしょうか。
プロボクシング、近日中に開催の予定もあると聞いています。
無観客でしか、これらの開催は危険だと私は感じます。
でも、無観客の大相撲、面白くないですよねぇ。
無観客の ボクシングや格闘技も面白さ半減しちゃうのでしょうねぇ。
有効な治療方法が確立して、重症化することが稀になるか・・・
有効なワクチンが豊富に出回るようになるか
2年ほどは必要ではないかと考えています。
2年経って、昨年までのような日常が戻っているでしょうか。
今のところ、日本と言う国全体として、「よくやっている」と思いますよ。
しばし、今しばし・・・・・(永遠の瀬戸際作戦に従って行きましょうや。
少し緩められることはありますが、基本的に何らかの規制が2年近く続くものと予想しております。
ほぼすべての業態で、業務形態の変容を強いられています。
飲食店がテイクアウトにかすかな光を見出そうとしている様に・・・
再開された時の大相撲本場所が、どんな形態に生まれ変わっているのか・・・・
コロナの時代の新しい大相撲の形態
リモート観覧升席??
バーチャル砂被り???
どうなるのでしょうね!!!
それは無理とちゃうかなあ
生き残るとすれば2022夏冬同年開催でしょうね
あぶなっ会けれどそれが何とか開催出来て、オリンピックは漸く新たなポジションを得るのです、日米のプロスポーツ、特に金持ちのジジイを密集させていた相撲は新たな体制に持っていくのには5年はかかるよね。
上部の役員の理解の悪さ、腰の重さ従来の組織からの改革へのイサギ悪さは一級品でしょうからねぇ!!