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命のカウントダウン(健康余命3605日)

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感染・入院体験者の貴重な談話

2020-03-14 18:20:13 | 新型コロナウィルス

https://www.yomiuri.co.jp/national/20200314-OYT1T50097/?from=yhd

旭川で飲食店を経営されている70代男性(妻も感染して入院→退院)が隔離入院の様子を語ってくれました。

日常生活の大切さが身に沁みて分かりましたとしみじみと語られていたのが非常に印象的でした。

混んだ電車で感染したのかもとも語られていました。

日常生活を失わないために、人込みに出るときにはマスクと保護メガネはかけたほうが良いのかもしれないですね。

症状が無かったらマスクは不要  と、考えていた私ですが・・・・

人込みに出るときには、マスク、保護メガネを着用しようかと思い始めている私です。

田舎住まいなので、人込みに出る機会があまりないのが救いです。

さて、明日の試験はどうしましょうか?マスク、保護メガネ、どちらも持っていきましょうかねえ。でも、しても、マスクだけだろうなぁ

日常生活、失わないと・・・その大切さは分からないのでしょうねぇ。

貴重な体験を語ってくださって旭川の飲食店経営の70代男性、奥様も感染し入院、退院されたようです。

今後再発症されることなく、経営されるお店も再度繁栄されることを願っております。

近くなら食べに行くのにね!!



新型コロナウイルスの感染が拡大する中、先月、感染が確認された旭川市の70代の男性が容体が回復して退院しNHKの取材に応じました。「ほっとしている」と語る一方、退院後2週間は自宅で待機するよう求められていることを明かし、「まだウイルスが残っているかもしれず、恐ろしさを感じる」と述べ、不安をのぞかせました。

取材に応じたのは旭川市で飲食店を経営する70代の男性です。
先月16日から発熱やせきなどが治まらず、その後体温が上がったり下がったりしたということです。
当時の状況について男性は「風邪かなあと思っていた。ただ熱の乱高下があったので、今回のはインフルエンザかもしれないという気持ちはあった」と述べ、新型コロナウイルスの感染は疑わなかったということです。
その後、持病で通院していた病院で肺炎の症状がみられ、検査の結果、新型コロナウイルスの感染が確認されました。
そして先月22日、感染症の指定病院となっている市立旭川病院に入院し、およそ20日間治療を受けたあと容体が回復し、検査で2回陰性だったとして11日に退院しました。
男性は退院後、旭川市の自宅でNHKの電話取材に応じ、現在の体調について「症状は全くなく良好です。家に帰ってきて、ほんとうにほっとしている」と述べました。
しかし、医師からは退院後も2週間は自宅で待機し、ほかの人と会わないよう求められていることを明らかにしました。
これについて男性は「陰性になった人でも陽性になったり、1回治ったという人がもう1回発症したりしたとも聞いた。何もまだ医学的には解明されていないので、そういう意味では2週間の経過観察というのは当然なんだろう」と語りました。
そのうえで「検査で陰性になっても、ウイルスがまだ残っているかもしれず、恐ろしさを感じる」と不安をのぞかせました。
また、自身が感染したことを振り返って「症状が出るまでの間に人に感染させてしまうおそれがある。予防策は絶対にするべきだ」と述べ、手洗いやアルコール消毒などふだんの感染対策の徹底が重要だと強調しました。
さらに飲食店の経営者として「客が外出を自粛していて、経済がかなり厳しい状況になっている。早く事態が収束してほしい」と先の見通せない状況を踏まえ不安も訴えました。



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