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大阪府は26日、1月29日に新型コロナウイルスの感染が確認された大阪市内の40代のガイドの女性が、2月1日に退院した後の6日の検査でいったん陰性と確認されたが、26日に検査した結果、再び陽性と判明したと発表した。当時は退院時の検査は義務づけられていなかったが、19日から、のどの違和感や胸の痛みを訴えていた。
陰性と確認した検査時に潜んでいたウイルスを検出できなかったか、再び感染した可能性があるという。女性は府内で唯一、感染が確認されていた。退院後、仕事に行っておらず、自宅で静養中だったといい、濃厚接触者はいないという。(厚労省の言う事を信用しない、敬明な方ですねぇ!)
国の基準では、症状が軽くなってから48時間後に検査して陰性を確認し、さらに12時間以上後に再び陰性を確認できれば退院できる。(この方の場合、この基準が出る前の退院だったので、退院時の2回目のPCRは施行されていません)今回、陰性確認から13日後に症状を訴えたことについて、大阪府の藤井睦子・健康医療部長は記者会見で、「軽度であれ再度の事例が出たことは国に報告したい。どのように国が見解を示されるかということ」と話した。
これは気味が悪いですね 再感染の可能性もゼロではありませんが、中国でも回復した患者さんの14%から再びウィルスが検出されたという報告があり、再感染ではなく、持続感染であろうとしています。
対応策を考えると、再感染であってくれた方がよほどたちが良いのですが・・・・持続感染なのでしょうねぇ!!!
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200226-00000006-jnn-int
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6352337?fbclid=IwAR2scCKOo1LORENBHxuyFgy2wxpWFVEoRyoH0dd9sp2E39ngEP9OrWZsQJ4
厚生労働省は、都合の悪い事実もしっかり発表していただきたいです。
本当に厄介なウィルスですね。
このウィルスですが、これまでのところ、変異は報告されていに様です。もともと厄介な奴なのでしょうねぇ・・・・これは難儀だ!!
陽性で感染が確認され、「治療?の結果」治ってから陰性が確認された場合、その人には免疫が有ると思います。そこで、免疫のある人が同じウイルスに「被ばく」した場合、「陽性反応」が再度出るのでしょうか?
免疫があって患者にはならない健康な人が「ウイルスを拡散する」としたら、防疫は不可能だと思います。
すみません、バタバタ倒れていた方・・・を私存じ上げないので・・・よかったら教えてください。
抗体にも出来る奴も出来ないやつもいるとお考えください。麻疹に対する抗体は、一旦できるとほぼ一生の間、同じ外敵から守り続けてくれます。こんなのを完全抗体と呼んでますが、人間が勝手に名前を付けて言うだけですよね。完全というからには、不完全な奴がいっぱいいるわけでして、お察しの様にコロナウィルスに対する抗体なんて、旧型から不完全だったのではないかと推察いたします。それでは、類似のSARDS MERDSの時にも再発は見られたのか・・・・調べましたが・・・出てきませんねぇ。
とりあえず、ウィルス検査(PCR)陽性というのは、その方から取り出した「検体の中にSARS-CoV-2の遺伝子が存在した」という事です。症状が改善して「治癒」したように思われた患者さん、ウィルス量は減少して、多分検出限界以下にはなったのだと思います。一旦ゼロになったのかどうかは不明です。少なくともゼロに近づいた後、再び増加したのだと考えます。
抗体ですが、これは、不完全抗体なのでしょうね。ないよりはマシ程度の抗体。これが性能の良い完全抗体なら、治癒された方の血液から抗体を取り出して患者さんに注射したら聞くはずですが・・・・そのような報告はほとんど見られないです。(一件だけありましたが、その後耳にしません。)
再感染されたのか、持続感染されていたのか・・・いったん治癒された方が再び罹患されるのか、とても興味惹かれます。実際には再感染される方おられるようですね。
私は楽観的なのか、2度目だと、不完全でも少しは抗体があるのだから、症状軽いのでは?と、想像しているのですが・・・・・どうなのでしょうねぇ。
ウィルスの変異もあっても全く不思議ではないとは思いますが・・・・確認されるまでは・・・・まあ、待ちます。
香港では最近なのですか。では、日本を含む他の国も要注意ですね。