既に何度か報じたように、沖縄県は既に第9波に飲み込まれつつあります。
新型コロナの感染症法上の位置づけが5類に移行した直後から1カ月あまりで4・73倍に急増し、新型コロナの入院患者数は500人を超え、今年1月の第8波を既に上回っているそうです。
特に本当の中部、南部、八重山地方に感染者が多く、救急医療などに支障をき来し始めています。不要不急の沖縄地方訪問は、暫くの間控えられた方が良いかと考えます。唯、今年に入ってから新型コロナに罹患してから完全回復された方は大丈夫であろうとは思います。私の知る限り、半年の間に2回罹患された方はおられませんので(保証の限りではございません)
沖縄からもう一度海を渡った中国本土。こちらには第2波が来始めているようです
専門家は、「6月末に第2波のピークがくる」週におよそ6500万人の感染者が出るという予測を発表した
だそうです。週に6500万人!!2週で日本の総人口超えちゃいますぞ!!
スケールが違いますね!!!
兎に角、医療崩壊を起こさない様に自衛してください。医療崩壊が起こらない程度の新型コロナ感染が持続している状態は、ウィズコロナのあるべき状態です。しかし、これまでの経験上、新型コロナ感染症には波があります。これは仕方ないことですが、波を巨大化させない努力が必要です。そのためには「うつらない事」「うつさない事」のどちらにも気を付けてください。最善の策は他人に近づかない事です。それは無理でしょうけれど、基本に立ち返って、3密を避け、換気に気を付け、密を避けられない場所では有効なマスクを着用し、会話を避けましょう。皆様一人一人の努力で第9波を遠ざけ、巨大化を回避することは可能です。何とか小さな努力を積み重ねていきましょう。
定点観察でも動向は分かるものですね。
ご高齢の方までまんべんなく感染しているようで、今回の第9は正念場となりそうですが、これを乗り越えない限りWithコロナを迎えることはできそうにないですね。
おっしゃるようにこれからの感染拡大(第9波)を乗り切る事が出来なければ、ウィズコロナで持続可能な生活をしていけないということになりますよね。問題は、誰が指揮を執るのか!!音頭取りの姿が見えないことです!!!!厚生労働大臣は国民に呼びかけないのですかねぇ!!!!
今は、症状が有っても検査を ほぼしませんので
コロナかどうか わかんない状態が続いています。
そして 5月の労働節 6月の端午節連休 とんでもない人が 旅行に出掛けたり
密になりまくりです。 どんな事になるんでしょうねぇ~。。。
症状があってもほぼ検査をしないのですか。
日本国内でも徐々にそういう方が増加しています。
それは、ウィズコロナ路線では当然の成り行きなのですが・・・
油断をすると爆発的な感染拡大→医療崩壊となる可能性を秘めており悩ましいところです。
指をくわえてみているわけにもいかず、小さな小さな警鐘を鳴らし続けています。
6000万人/週は人口比で換算すると、日本では500万人/週ですよね。これまでの経験で行くと200万人/週でも完全に医療崩壊するでしょうから・・・・・・考えるだに恐ろしいです!!!