3月7日のニューヨーク＝25日の東京

昨日、25日、東京では、COVID-19患者が１日で41人確認されました。小池百合子知事は同日夜、緊急記者会見し「感染爆発の重大局面だ」と述べ、今週末の不要不急の外出自粛を都民に要請しました。

 

ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は7日正午、COVID-19（新型コロナウイルス）に関して非常事態宣言を出した。

州では3月1日に初めて感染者を確認して以来、ここ数日で感染者がいきなり増え続け、7日には前夜から＋32人で、計89人に達した。

 

似てませんか？？

米東部ニューヨーク州のクオモ知事は２４日、州内の新型コロナウイルス感染者は３日ごとに倍増しており「予想以上の勢い」と懸念を表明し、感染のピークが早ければ今後２週間で訪れ、現状のままだと医療機器や人員が大幅に不足するとの危機感を示した。

　知事は「われわれは炭鉱のカナリアだ。きょうのニューヨークは明日の米国だ」と強調、連邦政府が備蓄している２万台の人工呼吸器を直ちに放出するよう求めた。

　知事によると、感染者治療用のベッドは最大で１４万床必要だが現状は５万３千床しかない。最大４万台の人工呼吸器が必要だが、現状は７千台しかないという。

きょうのニューヨークを、明日の東京にしてはなりません！！！
各自、出来る事を出来る範囲で！！それが、貴方を、そして都民そして国民全体を守ることになるのです。