続きです。
キャンピングカーの横転事故、多発してますよね。その理由、いろいろ言われてますが、過積載、空気圧が足りない、運転不慣れ、後輪シングルタイヤ、タイヤが古かった。などが理由だと思います。前にも言いましたが、軽トラ以外、ほとんどのトラックが後輪ダブルタイヤです。荷物を積んだりおろしたりする普通のトラックでもそうなのに、いつでも過積載に近い状態のキャンピングカーがシングルタイヤだなんておかしいと思いませんか?
キャンピングカーの安全のため、後輪リアタイヤのダブル化は必然だと思っています。令和になり、ついにナッツRVからワイドトレッド、フロントとリアが動径サイズのリアダブルサイズのカムロードベースのキャブコンが発売されました。待ってました!!といっても、他社(LTキャンパーズ)で契約した後だったけど!!!でも、もう少し待って、これにすれば良かったとはあまり思いませんでした。それは、4WD仕様がないからです。冬にはスキーに行きたいし、夏もカヌーで漕ぎ出すのに、出来るだけ岸に近づけたい私としては、4WDは必須です。4WDのリアダブルタイヤ仕様で、運転席助手席周りがもう少しグレードアップされたカムロードが早く世に出ることを祈っております。(とはいえ、買い換えられませんけどね)
今後、横転事故予防を踏まえて、カムロードが進化するのか、それともキャンピングカーメーカーのカムロード離れが進んでいくのか、興味を惹かれるところです。
4、 現在、キャブコンの多くが、家庭用エアコンを組み入れています。エアコンは日本の過酷な夏を快適に過ごすには必須の装備といえるでしょう。そして、エアコンを使うためには、従来のディープサイクルバッテリーでは心もとなくて、外部電源が確保できない場合は、発電機を使用せざるを得ないことが多いようです。しかし、その騒音が問題となることが多いとか。
その問題を解消するために、リチウムイオンバッテリーとソーラー発電を出来るだけ搭載して、電気関係の強化を図ろうと思っています。具体的には、4.8kwhのリチウムイオンバッテリー、200wのソーラー発電を搭載予定です。可能な限り増やそうとしておりますが、場所と費用の制限があります。どのくらいの量がどう収まったか、後日報告させていただきます。リチウムイオンバッテリーは旅客機のボーイング787にも採用されたように、軽量化にもつながります。(新たな技術は、トラブルの種にもなりやすいことも、B787で証明済みですけどね!)キャンピングカーの自動車としての性能を保つためには軽量化が欠かせません。あれもこれも積み込みたくはありますが、出来るだけ厳選して、軽い状態で動くことが、安全性にもつながると思っています。
写真は、キャンピングカー(リアシングルタイヤ キャブコンの横転事故写真です)
キャンピングカーの横転事故、多発してますよね。その理由、いろいろ言われてますが、過積載、空気圧が足りない、運転不慣れ、後輪シングルタイヤ、タイヤが古かった。などが理由だと思います。前にも言いましたが、軽トラ以外、ほとんどのトラックが後輪ダブルタイヤです。荷物を積んだりおろしたりする普通のトラックでもそうなのに、いつでも過積載に近い状態のキャンピングカーがシングルタイヤだなんておかしいと思いませんか?
キャンピングカーの安全のため、後輪リアタイヤのダブル化は必然だと思っています。令和になり、ついにナッツRVからワイドトレッド、フロントとリアが動径サイズのリアダブルサイズのカムロードベースのキャブコンが発売されました。待ってました!!といっても、他社(LTキャンパーズ)で契約した後だったけど!!!でも、もう少し待って、これにすれば良かったとはあまり思いませんでした。それは、4WD仕様がないからです。冬にはスキーに行きたいし、夏もカヌーで漕ぎ出すのに、出来るだけ岸に近づけたい私としては、4WDは必須です。4WDのリアダブルタイヤ仕様で、運転席助手席周りがもう少しグレードアップされたカムロードが早く世に出ることを祈っております。(とはいえ、買い換えられませんけどね)
今後、横転事故予防を踏まえて、カムロードが進化するのか、それともキャンピングカーメーカーのカムロード離れが進んでいくのか、興味を惹かれるところです。
4、 現在、キャブコンの多くが、家庭用エアコンを組み入れています。エアコンは日本の過酷な夏を快適に過ごすには必須の装備といえるでしょう。そして、エアコンを使うためには、従来のディープサイクルバッテリーでは心もとなくて、外部電源が確保できない場合は、発電機を使用せざるを得ないことが多いようです。しかし、その騒音が問題となることが多いとか。
その問題を解消するために、リチウムイオンバッテリーとソーラー発電を出来るだけ搭載して、電気関係の強化を図ろうと思っています。具体的には、4.8kwhのリチウムイオンバッテリー、200wのソーラー発電を搭載予定です。可能な限り増やそうとしておりますが、場所と費用の制限があります。どのくらいの量がどう収まったか、後日報告させていただきます。リチウムイオンバッテリーは旅客機のボーイング787にも採用されたように、軽量化にもつながります。(新たな技術は、トラブルの種にもなりやすいことも、B787で証明済みですけどね!)キャンピングカーの自動車としての性能を保つためには軽量化が欠かせません。あれもこれも積み込みたくはありますが、出来るだけ厳選して、軽い状態で動くことが、安全性にもつながると思っています。
写真は、キャンピングカー(リアシングルタイヤ キャブコンの横転事故写真です)
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