東京都は、本日7月7日、11日に期限を迎えるまん延防止等緊急処置から緊急事態宣言に移行する事を決めた。これで、東京都内で開かれるオリンピック競技は基本的に無観客になる様だ。
24日に開催される開会式も無観客で行われるのだろう。(勝手に決めつけました。)無観客と言っても、例外はありまして・・・・VIPや五輪関係者に関しては人数を絞った上で出席が可能になるようだ。1万人程度とされるこれらの人々(国際オリンピック委員会(IOC)の代表者をはじめ、外国の要人、スポンサー、そして五輪関係者)を、数百人まで絞り込んで、世論の許しを得たい?らしいのだが・・・・
一つには、そんな厳しい絞り込みが果たして可能なのかどうか
二つ目には、数百人に絞り込み得たとしても、国民の理解が得られるのだろうか?と頭の中が疑問符で満たされる私であります。
誰のために、何のために開くオリンピック?
不要なものを削っていくと、本質が露になってく来ますよねぇ
関係者のためのオリンピックだったのですねぇ。代表的な面々が、開会式で公開されるのですね。
大相撲を桟敷席だけで本場所開くようなもので、チョット異様な光景でしょうね。何人にまで絞られるのかは分かりませんが、選抜されたエラーイ人々の間で、新型コロナクラスター感染が起こらないことを、切に祈っております。起こらないことを祈っているのですよ~!!!
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