小池知事、都民の危機意識を高めようと躍起ですね。
爆発的感染拡大(オーバーシュート)を避けるには・・・・
団体的な行動抑制と個人の危機感による自制しかありません。
強制的な行動抑制には日本は未だ至っておりません。
感染が拡大し始めたら・・・首都の封鎖=ロックダウンもあり得るのよ!!!と、危機感をもっと抱いてねと、警鐘を鳴らしたのだと思います。
一か月前、誰がイタリア、スペイン、ニューヨークの今日を想像したでしょうか
想像してください、一か月後の東京を・・・・
一か月後の東京を、今現在のミラノにしないために、皆さんに自覚を持ってもらうしかないと考えての呼びかけだと理解しております。
関東も、関西も・・・ロンバルディア州になってはいけないのです。
東京都の小池知事は、新型コロナウイルスの大規模な感染拡大が認められた場合は、首都の封鎖=ロックダウンもあり得るとして、都民に対し、大型イベントの自粛などを改めて求めました。
「この3週間オーバーシュートが発生するか否かの大変重要な分かれ道であるということです」(小池百合子 東京都知事)
小池都知事は、23日から3週間、イベントなど人が密集する空間への外出を控えるよう都民に呼びかけました。都内で大規模な感染拡大が認められた際には、東京都を封鎖する「ロックダウン」も検討するとしています。
また、小池知事は、海外から帰国後に感染が確認されるケースが多くなっていることから、羽田空港の検疫の状況を自ら確認することを発表。さらに、東京には大学も多く、症状の軽い人たちが感染を広げないように、若者にメッセージを出すことを明らかにしました。
何とか、国民一致して危機意識を高めて、現状で踏ん張れるように努力し続けましょう。
現況は・・・・ヤバイよやばいよ!!!なのであります!!!!!!
医療崩壊した地域の惨状を耳にすると、目にすると・・・
身の毛もよだつとはこのことですね。
自分だけは大丈夫だろうと思ってしまうのが人間です。
多くの人が罹患すると理解していても「癌です」と宣告されると・・・
全員が「ガーン!」と、漫画のようにショックを受ける。
COVID-19も同じなのでしょうね。
ニュースとかで、状況見たら 愕然とします。
あんな風に 東京がなってしまうと 立て直しにどれだけの時間がかかるかわかりません。
東京が死んでしまわない為にも 今一度 気持ちの引き締め必要ですね。