4月から、高齢者に対する新型コロナワクチン接種が始まります。
でも、高齢者の多くの方が、接種するかどうするか、まだ、決めかねています。または判断能力がありません。
でも、高齢者の多くの方が、接種するかどうするか、まだ、決めかねています。または判断能力がありません。
そんな方に対して、どう対応したらいいのか、先日の県の研修会で質問したのですが、それが以下の動画の19:40~/23:34です。
予想通りの答えが返ってきました。想定範囲内の質問だったのだと思います。
なかなか難しい問題ですねぇ。
現実の対応は、周囲を見ながら、日本式の横並びなのでしょうねぇ!!
岐阜市の民間病院に勤務していますが、ワクチンの情報が全く入って来なくて、患者さんからはここで打ってもらえますか?いつ打てますか?と質問されますが、まだ、何も決まっていません、自分達(医療従事者)もいつ打てるか分からないと答えています。
在宅看取りの記事など、いつも参考にさせていただいています。在宅患者をたくさん抱えながらも山や釣りにもお出かけされ、アグレッシブで凄いなぁといつも尊敬しています。
これからもブログ楽しみにしています(^^)
本当に国レベル、県レベル、自治体レベルの情報がなかなか入って来ませんね。でも、ネットで小出しですが情報が出てきている様です。我が奈良県では、重点医療機関は4月初旬に接種開始、協力医療機関も4月中旬に、その他の医療機関も5月初旬には接種が開始となるようです。岐阜県も多分ほぼ同じスケジュールだと思われます。
高齢者がどこで打つか、奈良県は最初は集団接種と言っています。しかし、なんとも流動的で悩ましいですよねぇ。計画を決めている方も大変なのだと思います。