Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ28号感想

2006年06月12日 | マンガ
「銀魂」跡取りが必要なので男として育てられた九ちゃんでした。世襲を続けるとよくないので、ここは腕のいい門弟から跡継ぎを選んだ方がよいと思いました。だってこのあと女同士で結婚したら跡継ぎが生まれませんよ?モロッコではやしてくるという・・モロッコで取ってきたのはカルーセル麻紀さんです。昔は国内で性転換手術が出来なかったのでモロッコへ行って手術を受けたそうです。しかしいまだに生殖能力のある性転換は不可能ですし。そんなことはさておいて、銀さんの股間センサーのほうは正常に働いている模様です。


「リボーン」ランボは意識不明の重態、いやはや命の扱いのきわどいマンガです。そして第3戦は獄寺VSベルフェゴールです。ベルフェゴールは天才で「プリンス・ザ・リッパー」と呼ばれているそうで、刃物使いですぞ。獄寺くんは爆破系で、接近戦のタイプじゃないんだけど、どうやって試合をするんでしょう。シャマルのモスキートが気になります。

「アイシールド21」今週は表紙も飾ってます。モン太VS一休の空中戦、会話もしてるし、回想シーンまではいってて、とても一瞬の出来事には思えませんが、一回のジャンプだけのはなしです。一休が指で弾いたボール、それを狙うモン太、そうはさせじと弾いたボールを自らキャッチした一休、しかしまだ終わらない!空中で絡み合ってるその間にボールの縫い目を正確につかみ、ボールを奪う。モン太がタッチダウン!努力で天才に勝つシーンっていうのはいつ読んでもウルウル来ますね!モン太が(久々に)かっこよかったです。

「とらぶる」むやみにエロいマンガですなあ。触手を胸や股間に這わせたりするとこなんか少年誌じゃないみたい。おまけに気を失ってる春菜ちゃんに「んっ・・・」とか言わせてるあたり、ひたすらエロ路線。こんな体勢ですりすりされて感じるわけないですから、少年たちは真にうけないように。(むかし吉行淳之介さんがホステスさんに「小用のときに感じないかと問い詰めて、最初は否定していたが最後に認めた」と記しておりましたが、そりゃ幻想です。ホステスさんも作家のエライ先生に聞かれたんで話を合わせてくれたに違いありません。)ララちゃんのパンチらも外陰部が強調されすぎです。カンベンしてください。いまどきフロントホックブラ、さがしてもなかなかありませんから!残念!

「謎の村雨くん」正体を知られてはいけないという縛りが強すぎて、それ以上に話が進展してません。顔はやめときな、ボディーにしな。
今回の忍者の秘術・7倍早い会話術「言糸合わせ」、これは一体どういうものか?言っておきますが早送りのビデオがキュルキュルいうのはですね、テープの巻き取りの音でして、再生音じゃない訳です。2倍速にしても音は高くなりますが、十分聞き取れます。4倍速くらいの速聴はふつうにあるレベルです。むしろ口をそれだけ早く動かす方が難しいでしょう。オール阪神巨人で一分間679字、久米宏さんで561字です(1992年)。黒柳徹子さんなら600字位?それだけクチパクしてたら見ただけであやしさいっぱい、ばれてそうです。なんだか使えなさそうな忍術でした・・・。

「みえるひと」服のセンスは相変わらずイケてませんが、掲載順は上がってきたようです。テンションも高めでおもしろい、とくにガクリンが。

「ネウロ」穂村が犯人でした。ものすごい急展開ですが、ちゃんとヤコちゃんをいたぶり、謎解きと犯人豹変もあり、サービス満点。「急に!!ニキビを生やしてみたくなった!!」ニキビって生えるものでしたか?今回は新キャラ・篚口結也の紹介みたいなモンですね。放火の動機がわからないのは春川教授が操っているからとか。

ヤコちゃんの好物は「せんべい汁」です。南部せんべいを割って味噌汁に入れるあれですかネ。では早速、南部せんべい買ってきます。

「エムゼロ」ジャンプに学園エロ路線二つは多いと思いましたが、こちらは別の方に活路をみいだせるでしょうか。今週は魔法が使えないピンチをどう切り抜けるか、でしたが結局体力に物を言わせてぶん殴るという・・・。前途多難な九澄くんでした。エロ伊勢くんも優秀な兄の存在があるとなるとちょっとは存在感がでてきたしで、来週に期待しましょ。

「太臓もて王サーガ」たしかに先週の太臓のコスプレは可愛かったですが、こんな子供が欲しいとまでは思いつきませんでした。たしかに裂けちゃうよな。(生々しいな、オイ)木嶋君のライトの変身が笑えました。デスノートで見たときの衝撃再び。見るからに有能そうな吉下千里なのに、誤解に誤解を重ねて太臓を生徒会長にスカウトしてしまいました!

「べしゃり」いつも安定して読めるので、続いてほしいマンガですが休載多いなあ。圭右は前向きに取り組んでいて、辻本と組んで漫才のネタのお勉強。順調に行かないのは世の常で、もしかしたらライバルが我妻のそばが不味い・店が汚いという禁断のネタをきそばATの前に披露するのかもしれません。

「ツギハギ」気付いてみればジャガーさん前に位置しています。さもありなん。肝心の救出するシーンが描かれていないのに、もう全員集結してます。どうして助けたのか。それとも仮面ライダーよろしく「井上ワープ」したのか?大伴継人はいきなりメガネ君を片手で絞め殺すのでした。物騒なマンガだな。そしてページをめくるとすでに怪物が倒されてました。継人は勝手に扉を開けて胸の真ん中を貫かれてます。ていうか、これで死んでないのか。軽いマンガやのう。フリーザ登場。

イカソーメン早食い大会

2006年06月12日 | 大食い早食い
6月11日(日)兵庫県香美町で「イカソーメン早食い大会」が行われました。

競技は五人一組で予選を行い、各組の一位が決勝戦に進出する方式で行われた。一杯分、約百グラムのイカソーメンを約四十五センチの長いはしを使って制限時間の四分以内に食べる。

 参加者は扱いにくいはしに悪戦苦闘しながらも、鮮度抜群のイカソーメンを次々と口へと運んだ。中にはしょうゆをつけずに飲み込む人もおり、観客の笑いを誘っていた。

 三十三秒の記録で優勝した豊岡市正法寺の県職員、芝健二さん(29)は「朝ご飯を食べずに臨みました。イカはコリコリして美味しかったです」話していた。


つるつるコリコリ イカソーメン早食い大会
(日本海新聞)より

イカの量も100グラムと少ないものの、長くて太い箸で食べなくてはならないのがたいへんなようでした。ニュース映像では、終了は最後の一切れまで厳重にチェックされていました。イカはおいしいと好評。