表紙はワンピース。コンビニでバイトしてる息子が「表紙がワンピースだと良く売れる」と言ってました。そおなの?
「銀魂」いつも護られているばかりの新八でしたが、こんどはお姉さんを護るという気概に満ちております。彼女を護れるのは僕だけだとほざく九ちゃん。自分ひとりで空回り、自分を護ってくれている人の存在に気付いていないのだという銀さんの指摘は新鮮でした。説教くさい銀魂が久々に帰ってきた。
「リボーン」獄寺VSベルフェゴールのリングはなんと校舎の3階で、フィールドのあちこちにハリケーンタービンが仕掛けてあるというもの。ベルフェゴールはナイフを投げるのね、中距離戦同士なわけですね。風を読む能力に長けているため、いまのところナイフのほうが有利な展開でございます。3倍ボム以外の獄寺くんの新技はでるのか。
「とらぶる」ドラゴンボールみたいな宇宙人と対決するのかと思ったらそうはならずにコメディ路線で決着しました。バトルはもう結構ですので、こっちのほうで頑張ってください。
「アイシールド21」モン太がタッチダウンを決めて35対21になりました。けっしてあきらめない姿勢はムードメーカーの役割を果たし、チームの雰囲気まで変わりましたよ。各人に見せ場をつくってくれるのがよいですねえ。と思っていたらラストでなんと阿含が「デビルバットゴースト」を!セナがアレだけ苦労して身につけたのに、阿含はいとも易々とやってのけたのでした。いや、でもね、天才はあまりに簡単に手に入るのでその尊さに気付かないのだ、簡単に手に入るものは執着せずに手放してしまうものだと「アラベスク」のラーラは語っていたではありませんか。最後には努力したものが勝利するに違いありません!
「太臓もて王サーガ」タイトルが「奇行選挙動乱」、これが「奇鋼仙女ロウラン」のパロだという話ですが、そもそもそんなアニメがあることすら知りませんでした。アニオタすぎますって。
明石サマンサが高らかに「珍ケース!コテカです!」と叫んでおります。シモネタならよろこんで解説いたしましょう♪コテカはニューギニアのイリアンジャヤ州では男性の正装です。長い筒状のひょうたんにペニスをさしこみ、睾丸部分にわっかにした紐を通してとめ、上部は持ち上げて腰にヒモで固定します。本田勝一「ニューギニア高地人」(1964年)で有名となりましたが、有吉佐和子「女二人のニューギニア」ではわざわざ現地でパンツを11枚も縫ってやったと記しており、このため急速にパンツが普及した模様です。コテカからパンツへというのが文明人への一歩だったのですね。今となっては貴重な習俗なので、もったいない事をしたと思いますが。
コテカの説明に力が入りましたが、今回は会長立候補者の各人に個性が出ていたので面白く読めました。ラストのアイシールドネタも新しいよ!
「エム×ゼロ」主人公九澄はなかなか前向きでいい性格ですね。ちょっとお調子者というのも好もしい。カードに詠唱して魔法を入力するやり方にも個性があるという。ちゃんと読むと面白いけど説明がかったるいという人には向かないかも。エロは控えめでしたが愛花ちゃんの天然ぶりが可愛いのでした。
「みえるひと」案内屋とパラノイド、3対3の勝負をしようと申しでるミオ姉さん。右腕とられちゃいました。ジャンプの漫画では腕はとられてもOKという基準でもあるんでしょうか。アレンも片手だし。
「魔人探偵脳噛ネウロ」人気投票発表。1位はネウロとアヤでした!これは納得だけど、五月女国春や早坂幸宣は納得しかねます。五月女社長は登場時から死んでたし、ユキはまあ、主犯ではないし。
ギャグとシリアス、笑いと恐怖とが絶妙に入り混じるこの漫画。パソコンの画像イメージが素晴らしいです。ここだけでも見る価値あり。
今週のヤコちゃんの好物は「生とうもろこし」。近所のスーパーでは生食用のとうもろこしは入手できませんでした。ちょっと足を伸ばしてさがしてみます。
「村雨君」隕石が落ちて大穴が開いて被害者がいるのに翌日やっと気がつくんですかね。壬生先輩のリアクションも古すぎますな。そして青葉さんが「美少女」という設定に、正直驚愕。どうみてもふつうなんだけど。
「銀魂」いつも護られているばかりの新八でしたが、こんどはお姉さんを護るという気概に満ちております。彼女を護れるのは僕だけだとほざく九ちゃん。自分ひとりで空回り、自分を護ってくれている人の存在に気付いていないのだという銀さんの指摘は新鮮でした。説教くさい銀魂が久々に帰ってきた。
「リボーン」獄寺VSベルフェゴールのリングはなんと校舎の3階で、フィールドのあちこちにハリケーンタービンが仕掛けてあるというもの。ベルフェゴールはナイフを投げるのね、中距離戦同士なわけですね。風を読む能力に長けているため、いまのところナイフのほうが有利な展開でございます。3倍ボム以外の獄寺くんの新技はでるのか。
「とらぶる」ドラゴンボールみたいな宇宙人と対決するのかと思ったらそうはならずにコメディ路線で決着しました。バトルはもう結構ですので、こっちのほうで頑張ってください。
「アイシールド21」モン太がタッチダウンを決めて35対21になりました。けっしてあきらめない姿勢はムードメーカーの役割を果たし、チームの雰囲気まで変わりましたよ。各人に見せ場をつくってくれるのがよいですねえ。と思っていたらラストでなんと阿含が「デビルバットゴースト」を!セナがアレだけ苦労して身につけたのに、阿含はいとも易々とやってのけたのでした。いや、でもね、天才はあまりに簡単に手に入るのでその尊さに気付かないのだ、簡単に手に入るものは執着せずに手放してしまうものだと「アラベスク」のラーラは語っていたではありませんか。最後には努力したものが勝利するに違いありません!
「太臓もて王サーガ」タイトルが「奇行選挙動乱」、これが「奇鋼仙女ロウラン」のパロだという話ですが、そもそもそんなアニメがあることすら知りませんでした。アニオタすぎますって。
明石サマンサが高らかに「珍ケース!コテカです!」と叫んでおります。シモネタならよろこんで解説いたしましょう♪コテカはニューギニアのイリアンジャヤ州では男性の正装です。長い筒状のひょうたんにペニスをさしこみ、睾丸部分にわっかにした紐を通してとめ、上部は持ち上げて腰にヒモで固定します。本田勝一「ニューギニア高地人」(1964年)で有名となりましたが、有吉佐和子「女二人のニューギニア」ではわざわざ現地でパンツを11枚も縫ってやったと記しており、このため急速にパンツが普及した模様です。コテカからパンツへというのが文明人への一歩だったのですね。今となっては貴重な習俗なので、もったいない事をしたと思いますが。
コテカの説明に力が入りましたが、今回は会長立候補者の各人に個性が出ていたので面白く読めました。ラストのアイシールドネタも新しいよ!
「エム×ゼロ」主人公九澄はなかなか前向きでいい性格ですね。ちょっとお調子者というのも好もしい。カードに詠唱して魔法を入力するやり方にも個性があるという。ちゃんと読むと面白いけど説明がかったるいという人には向かないかも。エロは控えめでしたが愛花ちゃんの天然ぶりが可愛いのでした。
「みえるひと」案内屋とパラノイド、3対3の勝負をしようと申しでるミオ姉さん。右腕とられちゃいました。ジャンプの漫画では腕はとられてもOKという基準でもあるんでしょうか。アレンも片手だし。
「魔人探偵脳噛ネウロ」人気投票発表。1位はネウロとアヤでした!これは納得だけど、五月女国春や早坂幸宣は納得しかねます。五月女社長は登場時から死んでたし、ユキはまあ、主犯ではないし。
ギャグとシリアス、笑いと恐怖とが絶妙に入り混じるこの漫画。パソコンの画像イメージが素晴らしいです。ここだけでも見る価値あり。
今週のヤコちゃんの好物は「生とうもろこし」。近所のスーパーでは生食用のとうもろこしは入手できませんでした。ちょっと足を伸ばしてさがしてみます。
「村雨君」隕石が落ちて大穴が開いて被害者がいるのに翌日やっと気がつくんですかね。壬生先輩のリアクションも古すぎますな。そして青葉さんが「美少女」という設定に、正直驚愕。どうみてもふつうなんだけど。