きのう気になっていた「もやしもん」を購入。のだめとコラボしているので、帯に15巻の宣伝も載ってます。
のだめやハチクロと並ぶ大学もののマンガです。どうみても東京農業大学がモデルであろうと思われますが、あくまでフィクションであると言い張ってます。大学物は学生生活がちょっとなつかしく、かつちょっとした知識も得られてうれしいものでございます。
女の子の顔が区別がつきにくいのが難といえば難。武藤さんにはやっぱり絆創膏を貼ってもらいましょう。
なぜか妖精さんならぬ菌さんが眼に見える主人公・沢木の農大入学から話は始まります。人間が菌を見られるわけはないのでそこんとこはファンタジーですが(なにしろインフルエンザウィルスまで見える)、菌の顔つきもおしゃべるする様子も可愛くってなかなかよろしい。ページの端々に菌の紹介やら用語解説やらが丁寧に書かれているのも新しい趣向でした。
くさい食物をこよなく愛する教授はあの東京農大教授の小泉武夫博士がモデルかな?キビヤック、ホンオフェときてシュールストレミングスまでこよなく愛するといえばこの人しかいない!
三巻まで一気に読んでみると、主人公の影がどんどん薄くなってきている感じが致します。そして長谷川さん目立ちすぎです。主人公が菌が見えることを否定されたら存在価値ってどこにあるのかと悩む、まことに難しい問題です。
のだめやハチクロと並ぶ大学もののマンガです。どうみても東京農業大学がモデルであろうと思われますが、あくまでフィクションであると言い張ってます。大学物は学生生活がちょっとなつかしく、かつちょっとした知識も得られてうれしいものでございます。
女の子の顔が区別がつきにくいのが難といえば難。武藤さんにはやっぱり絆創膏を貼ってもらいましょう。
なぜか妖精さんならぬ菌さんが眼に見える主人公・沢木の農大入学から話は始まります。人間が菌を見られるわけはないのでそこんとこはファンタジーですが(なにしろインフルエンザウィルスまで見える)、菌の顔つきもおしゃべるする様子も可愛くってなかなかよろしい。ページの端々に菌の紹介やら用語解説やらが丁寧に書かれているのも新しい趣向でした。
くさい食物をこよなく愛する教授はあの東京農大教授の小泉武夫博士がモデルかな?キビヤック、ホンオフェときてシュールストレミングスまでこよなく愛するといえばこの人しかいない!
三巻まで一気に読んでみると、主人公の影がどんどん薄くなってきている感じが致します。そして長谷川さん目立ちすぎです。主人公が菌が見えることを否定されたら存在価値ってどこにあるのかと悩む、まことに難しい問題です。