Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

クーゲルホッフ

2006年06月25日 | おやつ
ワールドカップ開催中に付きドイツのお菓子「クーゲルホッフ」です。

クグロフはマリーアントワネットがフランスのルイ16世のところに嫁いだ時に一緒にもち込んだという由緒あるお菓子です。
クグロフのドイツ語読みですよね。アルザス地方の名物だということなのでフランスとドイツの国境あたりというところですか。

フルーツの入ったリッチなパンといった感じでした。



サーティワンのチャレンジ・ザ・トリプル

2006年06月23日 | おやつ
きょうのおやつはサーティワンでアイスクリーム。
いまならチャレンジ・ザ・トリプルと題してダブルのお値段でトリプルが食べられます。

いつものラムレーズンに、期間限定のハットナッツトリックとキックオフクランチをプラス、ボリュームたっぷりで大満足でした。
「これはまさにおいしさのハットトリックです!」とまるで彦摩呂のような惹句が食慾をさそうのでした。この際カロリーのことは考えないようにしよう、うん。

今月のおすすめフレーバー

スティール・ボール・ラン#15感想

2006年06月22日 | マンガ
#15「緑色の小さな墓標」

ジャイロとジョニィ、ディオ様三つ巴のレースです。何もしないのはおかしいと思い始めたジョニィ、君はただしい。ディオはノミを恐竜化(?)させてジャイロの馬に送り込みました。

ノミが目に入ったようです。あやうし、ヴァルキリー号。

状況の見えないまま焦れたジョニィがタスクを放つ。そこをすかさずディオが襲う!恐竜モードになりかけのデザインがステキですね。「無駄無駄無駄」もこの時代からなのね。
ジャイロの投げた一投目が動体視力も凌駕する「馬と同じ速度で投げた一投目はスピードが走行と一致している」ので、ディオにも見えずに近づくことが可能!!(ソウかネ?良く考えると変な気がします)ディオにダメージを与えることに成功しました!

三者三様の妨害工作をくりひろげながらもこれはレース。ディオの馬シルバーバレットがもう走れなくなり、ここで脱落となりました。つぶれる馬とはディオの馬だったのでした。

ジャイロはディオがまたやってくると信じてますが、そういうんならそうでしょう。なぜかジョニィを殴るジャイロ、そして悪かったなという。ふたりでいつまでもそうしていなさい。なぜか嫉妬心。

大雨の中ルーシーが脊椎部分を持って到着、ようやく二人に会うことができました。(何でそんなところから出すんでしょう、大事に抱えていたようですがまるでアレ。)

ブラックモアが追いついてきました。「おらあ!ジョニィ!うろたえんなッ!そのまま爪弾 行くぞォォォ!!」このセリフがカッコイイっすねえ。
そして「固定された雨粒」を摩擦熱で水蒸気にするとは考えましたね。
傷を固定していた雨がなくなればブラックモアも消滅してしまい、脊椎部分はジョニィに行くことが決まっていたかのようにズルリィと身体に入っていくのでした。
ということは、傷ついた脊椎の替わりに機能して、ジョニィが動けるようになるってことでしょうか。

そして次の行き先も示されました。
Dexter Brachium
デクスターに上腕部があるのか?

ビッグコミックオリジナル13号感想

2006年06月20日 | マンガ
「黄昏流星群」秘密めいた売春婦とのひと時にのめりこむ主人公。売春婦が憧れの人妻だと信じているけれど、本当にそうなのでしょうか。そして舟に乗ってこちらに笑いかける「死に神」(?)は何者なのか。ウ~ン、気になる。

「くず」今週は下着泥棒の真犯人を探せ!結婚はしてみたものの性同一障害になやむ夫のお話でした。毎回のことながら登場人物の名前が秀逸で、「恩名友子」(おんなともだち)「大座春子」(おおざっぱ)「下木突太」(したぎとった)ですよ。夫が女になってしまったらどうでしょうね、もう夫婦じゃなくて同志関係とでも言うものでしょうかね。テレビドラマも後2回、意外と面白いし豊川悦司もはまってます。

「アレルヤ」きれいな心にきれいな音が宿る・・。そんなんじゃなくてもいいんですが。悪魔に心を売り渡したかのような超人的テクニックとかもありなのがバイオリンという方が読んでて燃えるかも・・なあんてね。

「あんどーなつ」「氷室」という名のお菓子が紹介されていますが、この名前を関したお菓子はいろいろあって、夏のこの時期らしいこしらえ方をしたお菓子のこの名前を付けたものといったところでしょう。
形見の茶碗から、なっちゃんのお母さんが会長のおじいちゃんと一ツ橋流家元の娘だということが判明し、なっちゃんはふたりの孫であるという!昼下がりのドラマのようなジェットコースター展開になってきました。このお話の範囲はかなり狭いようです。

「蔵人」生もと作りの酒がおいしいらしいということが判りました。

「イリヤッド」ついに秦の始皇帝に結び着くのかもしれない情報がでてきました。
ペルーで4800年前の神殿遺構を発見という現実のニュースを聞いたばかりなので、今度漫画に出てくるかしらネとか思ったりしてみました。

「最強伝説黒沢」やってくれました、黒沢が。茜ばあちゃんの危機に黒沢の眠れる力がいまここにあらわになったのでした。片手で張り手をかまし、人間のくずに飛び蹴りを一発、そのあともばったばったと敵をなぎ倒して鬼のごとき強力振りを発揮しました。ここに最強伝説の完成か。これは火事場のバカ力で、翌々日の筋肉痛になりそうな気もしますがそれはおいといて。