よろしくお願いします。
夏のチョイ走り走りの記録をちょっと駆け足でお送りしています、今回は前回の高取町からの続きで明日香村へとたどり着きました。ここでも目的のない走り、目に入ってきた緑の風景を気ままに四角い枠に収めて行きます。この日は8月最後の土曜日、まあ明日香村に関しては本番は3週間後、緑の風景に赤い花が咲き並び交響曲を奏でてくれる季節がもうすぐやって来ます。そんなわけで今回の明日香村での走りはちょっと薄味、次回への宿題をわざと残して駆け足で抜けました、3枠に渡ってお送りした走りの記録、雨が心配でずっと空とのにらめっこでの走りでしたが、1日を何とか走り通すことができました、蒸し暑くて結構疲れたから明日は家でゆっくり過ごすかね・・・
・・・などと言いながら翌28日の日曜日、雨が降ってないのをいいことに結局走りに出ていました。近鉄奈良駅前を抜けて平城山を越えて京都府木津川市へと入る、今回も特に目的のないチョイ走り、とりあえず1年ぶりに加茂方面へ行ってみようと言うことにしました。1年ぶりと言うことは昨年もここに来ていたと言うこと、その日も日曜日で雨続きで延びに延びた夏の甲子園の決勝が行われた日でした。試合開始時間が14時とのことだったのでそれまでに一走りと思ってここへ来たわけですが、まあ久しぶりの奈良県勢の決勝進出だったので家で落ち着いていられなかったと言ったところだったのでしょう。今年はもう甲子園も終わって後は秋の訪れを待つだけの時期、実際少し涼しくなった日もあってやっぱり甲子園が終わると秋も近いなあ~、と思ってしまうのですが、この日は昨日に続いて空にはグレーの雲が広がって蒸し暑い日でした。
JR加茂駅を越えて駅前の寂れた商店街を抜けると恭仁大橋、木津川を渡って国道163号線の信号を過ぎると山に向かっての上り坂となる。緑に囲まれた坂道を進んで行くと山裾に沿う道へとたどり着く、ここからは加茂の町並が一望できる。道沿いに小さな川が流れていて水が涼しそうにコロコロと音を立てて流れている、反対側には田畑が広がり一面緑の絨毯を広げたかのよう。この辺りは季節は違えど何度も来てい所だし、昨年来た時も今回と同じ風景が広がっていた、多分次来た時も来年の同じ時期に来たとしても何も変わっていないだろう。坂を下って恭仁京があった山城国分寺跡の前を通り過ぎて国道を越えて恭仁大橋を渡る、日曜日の走りは帰りがあまり遅くならないようにしたいので、時間は正午前だったが帰ることに。ただ行きと同じ行程だと味気ないので、木津川沿いの府道47号線を進んで木津川市の中心部へと向かいました。さて、夏のチョイ走り編はこれにて終了となるのですが、県内での走りとしては割と長距離の走りとなった記録があとひとつ残っているので、次回はそれをお伝えして夏のチョイToを締めようと思います、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
夏のチョイ走り走りの記録をちょっと駆け足でお送りしています、今回は前回の高取町からの続きで明日香村へとたどり着きました。ここでも目的のない走り、目に入ってきた緑の風景を気ままに四角い枠に収めて行きます。この日は8月最後の土曜日、まあ明日香村に関しては本番は3週間後、緑の風景に赤い花が咲き並び交響曲を奏でてくれる季節がもうすぐやって来ます。そんなわけで今回の明日香村での走りはちょっと薄味、次回への宿題をわざと残して駆け足で抜けました、3枠に渡ってお送りした走りの記録、雨が心配でずっと空とのにらめっこでの走りでしたが、1日を何とか走り通すことができました、蒸し暑くて結構疲れたから明日は家でゆっくり過ごすかね・・・
・・・などと言いながら翌28日の日曜日、雨が降ってないのをいいことに結局走りに出ていました。近鉄奈良駅前を抜けて平城山を越えて京都府木津川市へと入る、今回も特に目的のないチョイ走り、とりあえず1年ぶりに加茂方面へ行ってみようと言うことにしました。1年ぶりと言うことは昨年もここに来ていたと言うこと、その日も日曜日で雨続きで延びに延びた夏の甲子園の決勝が行われた日でした。試合開始時間が14時とのことだったのでそれまでに一走りと思ってここへ来たわけですが、まあ久しぶりの奈良県勢の決勝進出だったので家で落ち着いていられなかったと言ったところだったのでしょう。今年はもう甲子園も終わって後は秋の訪れを待つだけの時期、実際少し涼しくなった日もあってやっぱり甲子園が終わると秋も近いなあ~、と思ってしまうのですが、この日は昨日に続いて空にはグレーの雲が広がって蒸し暑い日でした。
JR加茂駅を越えて駅前の寂れた商店街を抜けると恭仁大橋、木津川を渡って国道163号線の信号を過ぎると山に向かっての上り坂となる。緑に囲まれた坂道を進んで行くと山裾に沿う道へとたどり着く、ここからは加茂の町並が一望できる。道沿いに小さな川が流れていて水が涼しそうにコロコロと音を立てて流れている、反対側には田畑が広がり一面緑の絨毯を広げたかのよう。この辺りは季節は違えど何度も来てい所だし、昨年来た時も今回と同じ風景が広がっていた、多分次来た時も来年の同じ時期に来たとしても何も変わっていないだろう。坂を下って恭仁京があった山城国分寺跡の前を通り過ぎて国道を越えて恭仁大橋を渡る、日曜日の走りは帰りがあまり遅くならないようにしたいので、時間は正午前だったが帰ることに。ただ行きと同じ行程だと味気ないので、木津川沿いの府道47号線を進んで木津川市の中心部へと向かいました。さて、夏のチョイ走り編はこれにて終了となるのですが、県内での走りとしては割と長距離の走りとなった記録があとひとつ残っているので、次回はそれをお伝えして夏のチョイToを締めようと思います、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち