よろしくお願いします。














滋賀への走りの記録は今回お送りする7月分と8月に甲子園を聞きながらの走りと、夏の記録がまだまだ残っています、もう秋なんですけどねえ~、と言うことで早速行ってみましょう、前回からの続きです。大津市へと入って正午の噴水を見た後は近江大橋を渡って草津市へと入ります、湖上に架かる橋を通っていると陽はギラギラと照り付けていても涼しささえ感じられてくる、だから毎回渡りたくなるんでしょうかねえ。橋を渡ると草津市方面へは3本のコース選択があるが、今回は真ん中を通る県道26号線=浜街道を進んで行くことに。通り慣れた道、バスや車が多く走る所で気をつけて行かなければならないが、最近は湖岸道路=さざなみ街道よりもこちらを走る方が多くなっている。町を抜けると一面に広がる緑の風景、県道を逸れて前にも走ったことがあるメロン街道へ入り、更に道をジグザグに進んで道の駅草津へとたどり着く。道の駅を囲むようにしてハス畑が広がり、大きな葉っぱとまだ開く前の花が湖の方から吹いてくる風にユラユラと揺れている。太陽の照り付けは厳しく汗が噴き出て仕方ないところだが、葉っぱが揺れるくらいの風でも心地よく感じられてくる。











琵琶湖が見える所へと出ると、今回も挑戦してみました、蜃気楼が見えるか・・・って、まあやっぱり無理でしたね。もう時期的にも外れだし見ることができるのもまれと言うことだが、やっぱりもう一度見て見たかったなあ、この暑さだったからちょっと期待してしまいました。さて、折り返して大津市への戻りは湖岸道路を進みます、いつもは進行方向右側の歩道を湖を見ながらの走りですが、今回は左側の歩道を進んで行くこととしよう。内湖と水路と田園風景、いつもは道路越し、横をビュンビュン車が走り過ぎて行く向こう側の風景は途切れ~、途切れ・・・って『ひとり咲き』か、古いなあ~・・・にしか見ることができないが、どんな風景が見ることができるのでしょうか。















烏丸半島から湖岸道路を進んで行って志那と言う町へと至る、湖岸道路を走っていると案内板でよく見る地名、浜街道を走っていても通り過ぎる町だがこれまではずっとスルーしてきた。確か前に一度、メロン街道を走ってこの町にある神社に万葉歌碑を巡りに来たことがあったかな、今回はちょっと時間があるので町中へ入ってみることに。小さなハスの葉が浮かぶ小さな池にお寺の御堂、近くには神社もあるらしい、集落の中の細い道を進んで行くと小さな川を渡る小さな橋を渡る。その傍らには案内板が立っていてそこは元は閘門があったと記されている、古い時期に造られたもので集落を流れる内湖につながる河川と琵琶湖の水位の調整のためにあったと記されている。往時は船便があったとのことでもっと大きな水路だったのだろうけど、今は集落の合間をひっそりと流れる整備された河川となっていて、船は通ることは到底できそうにない。もっとゆっくり志那の町を巡りたかったけど、道を進んで行くと湖岸道路に出てしまったのでそのまま大津市へ戻ることにした、またひとつ次回への宿題ができてしまいました。この走りの記録はここまで、次回の滋賀の走りは夏の甲子園を聞きながら、奈良から滋賀県内を日帰りで最長距離を走った記録をお送りすることとなります、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち














滋賀への走りの記録は今回お送りする7月分と8月に甲子園を聞きながらの走りと、夏の記録がまだまだ残っています、もう秋なんですけどねえ~、と言うことで早速行ってみましょう、前回からの続きです。大津市へと入って正午の噴水を見た後は近江大橋を渡って草津市へと入ります、湖上に架かる橋を通っていると陽はギラギラと照り付けていても涼しささえ感じられてくる、だから毎回渡りたくなるんでしょうかねえ。橋を渡ると草津市方面へは3本のコース選択があるが、今回は真ん中を通る県道26号線=浜街道を進んで行くことに。通り慣れた道、バスや車が多く走る所で気をつけて行かなければならないが、最近は湖岸道路=さざなみ街道よりもこちらを走る方が多くなっている。町を抜けると一面に広がる緑の風景、県道を逸れて前にも走ったことがあるメロン街道へ入り、更に道をジグザグに進んで道の駅草津へとたどり着く。道の駅を囲むようにしてハス畑が広がり、大きな葉っぱとまだ開く前の花が湖の方から吹いてくる風にユラユラと揺れている。太陽の照り付けは厳しく汗が噴き出て仕方ないところだが、葉っぱが揺れるくらいの風でも心地よく感じられてくる。











琵琶湖が見える所へと出ると、今回も挑戦してみました、蜃気楼が見えるか・・・って、まあやっぱり無理でしたね。もう時期的にも外れだし見ることができるのもまれと言うことだが、やっぱりもう一度見て見たかったなあ、この暑さだったからちょっと期待してしまいました。さて、折り返して大津市への戻りは湖岸道路を進みます、いつもは進行方向右側の歩道を湖を見ながらの走りですが、今回は左側の歩道を進んで行くこととしよう。内湖と水路と田園風景、いつもは道路越し、横をビュンビュン車が走り過ぎて行く向こう側の風景は途切れ~、途切れ・・・って『ひとり咲き』か、古いなあ~・・・にしか見ることができないが、どんな風景が見ることができるのでしょうか。















烏丸半島から湖岸道路を進んで行って志那と言う町へと至る、湖岸道路を走っていると案内板でよく見る地名、浜街道を走っていても通り過ぎる町だがこれまではずっとスルーしてきた。確か前に一度、メロン街道を走ってこの町にある神社に万葉歌碑を巡りに来たことがあったかな、今回はちょっと時間があるので町中へ入ってみることに。小さなハスの葉が浮かぶ小さな池にお寺の御堂、近くには神社もあるらしい、集落の中の細い道を進んで行くと小さな川を渡る小さな橋を渡る。その傍らには案内板が立っていてそこは元は閘門があったと記されている、古い時期に造られたもので集落を流れる内湖につながる河川と琵琶湖の水位の調整のためにあったと記されている。往時は船便があったとのことでもっと大きな水路だったのだろうけど、今は集落の合間をひっそりと流れる整備された河川となっていて、船は通ることは到底できそうにない。もっとゆっくり志那の町を巡りたかったけど、道を進んで行くと湖岸道路に出てしまったのでそのまま大津市へ戻ることにした、またひとつ次回への宿題ができてしまいました。この走りの記録はここまで、次回の滋賀の走りは夏の甲子園を聞きながら、奈良から滋賀県内を日帰りで最長距離を走った記録をお送りすることとなります、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち