おはようございます。
あの時何でそう思ったのかは分からないが、鹿児島実業に勝ったときに今年は金足農が行きそうやな、と思いました、ホント、何気なくですよ。ただここでそれを言ってしまってからは自分の言動には責任を持たなければと思いずっと見てきたわけですが、まさか本当に決勝まで進出してくるとは。準々決勝の近江戦、こちらも智辯和歌山を倒して波に乗って勝ち進んできたチーム、この2校がここで対戦か~、しかも試合は大熱戦、最後は劇的な結末となりました。準決勝は日大三が相手、先制、追加点、最小得点差を守り切ると言う続々とした試合展開で見事決勝までたどり着きました、相手はオルフェーヴルなみの強さを誇る大阪桐蔭、これは予想通りですがいよいよ今日、100回目の夏の終わりです、金足農はビートブラックのように大金星を挙げることができるでしょうか?
さて、岐阜の旅春編まずは新鵜沼まで名鉄各務原線、合わせ技でJR高山本線の両線を各駅巡りしてきました。新鵜沼駅を出ると名鉄線も道路も木曽川を渡る、道路と線路が隣り合うように並んでいて橋が架かっている、ここはなかなか電車の撮影に適していそうな所だ、と思ったがそれは橋の入口の所だけ、橋の真ん中では欄干が邪魔になって電車は柵越しにしか見ることができない。自分(一人称)はこの橋を自転車で走るのは初めてだが、以前鉄道とバスを利用して愛知~岐阜で城巡りをしたことがあって、その時にこの橋を渡ったことがあるがその時は橋の上を車と電車が同じ所を走っていた記憶があった↓↓↓
そうそう、こんな具合、何か大津市内を走る京阪電車みたいだが、こちらは普通電車だけでなく特急電車も平気な顔をして走っていたので結構カルチャーショックを受けた記憶があった。それにしても今見ても結構凄い光景だよなあ、電車と車が同じ道路の上を走るのは路面電車は当然のこと、江ノ電や京阪電車でも見ることができるが、普通に線路を走っている電車がこんなに狭い橋の上を渋滞しそうな車といっしょに走っていたなんて。当然のことこんな状態をずっと続けているわけにはいけないと今は線路と道路は分離されてしまったが、今も残していれば文化財に登録されていたかも。
犬山橋を渡り終えると愛知県に突入、犬山市となる、犬山と言うと当然思い浮かべるのが犬山城、名鉄線を各駅巡りしている頃から山の上に見えていたが、橋の上から見える天守閣の姿もまたなかなか壮麗なもの、反対車線側の歩道では橋の途中で立ち止まって写真を撮っているサイクリストがいた。さっきも書いたが自分(一人称)も昔はお城に興味があって、この付近の城を巡ったことがあった、確か名古屋から出発して名古屋城、小牧城、犬山城、墨俣一夜城と巡ったと思う、岐阜城は山の上なので敬遠したんだった。鉄道旅が一段落して城巡りでいろいろと廻ったりしていたが、その趣味もあまり長続きせず自転車旅に移行していった、今はお城を見ても何とも思わなくなったなあ、まあ申し訳程度に写真を撮るくらいか。
名鉄各務原線各駅巡りの最後の駅となるのが犬山遊園駅、その遊園地は山の上にあるとのこと、そっちに行く時間はないのでそのまま犬山の市街地へと進んで行く、その県道は車が渋滞していて、犬山遊園駅で電車を下りてきた人もたくさん狭い歩道を歩いている、さすがにここは自転車は走りにくいと言うことで横道へと入るが、歩いている人も車もその狭い道へと入って行く。少し進むと駐車場があり、そこが犬山城の入口へと通じているらしい、GWと言うことでたくさんの人がお城に訪れているのだろう、このまま進んで行っては巻き込まれかねないと思い、少し人通りの少ない所へと曲がり急な坂道を上る。たどり着いたのは古い町並がズラリと並ぶ所、この辺りは今回の旅の目的のひとつである犬山界隈の登録有形文化財巡りの場所、文化財サイトでは印が点在する所、文化財ハンターとしては垂涎な場所とも言える所だがさて、いくつ文化財を捕獲できたのかはこの旅における登録有形文化財巡りの項でまたお送りしたいと思います。
それにしてもこの界隈、物凄い賑わい具合、お城が目的と言うよりはこの辺りにはいろいろなお店があってそちらが目的なんだろう。この人の波ではさすがに自転車で走るのは迷惑極まりないだろうとのことでここは相棒君を押し歩き、それでも人の波は道を埋め尽くしているのでこちらは肩身が狭すぎる思い。文化財が多いからひっそりとして趣のある所だと思っていたのだがこれは当てが外れた、人の波に右へ左へと振られながら町並の中をゆっくりと進んで行く、ああ~、向こう側の店に五平餅の看板、今回はこれを目的に来たんや~、しかし人の波が向こう側へ行かせてくれない、しかも店には行列ができていて相棒君を止める場所もない。結局波に流されて「あいやぁ~!」と言う感じで店が遠ざかって行く、五平餅が遠ざかって行く・・・、こんなところで今回も時間となったようです、五平餅のチャンスは逃してしまったがまだこの先、何とか望みはあるだろう、と言うことで次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
あの時何でそう思ったのかは分からないが、鹿児島実業に勝ったときに今年は金足農が行きそうやな、と思いました、ホント、何気なくですよ。ただここでそれを言ってしまってからは自分の言動には責任を持たなければと思いずっと見てきたわけですが、まさか本当に決勝まで進出してくるとは。準々決勝の近江戦、こちらも智辯和歌山を倒して波に乗って勝ち進んできたチーム、この2校がここで対戦か~、しかも試合は大熱戦、最後は劇的な結末となりました。準決勝は日大三が相手、先制、追加点、最小得点差を守り切ると言う続々とした試合展開で見事決勝までたどり着きました、相手はオルフェーヴルなみの強さを誇る大阪桐蔭、これは予想通りですがいよいよ今日、100回目の夏の終わりです、金足農はビートブラックのように大金星を挙げることができるでしょうか?
さて、岐阜の旅春編まずは新鵜沼まで名鉄各務原線、合わせ技でJR高山本線の両線を各駅巡りしてきました。新鵜沼駅を出ると名鉄線も道路も木曽川を渡る、道路と線路が隣り合うように並んでいて橋が架かっている、ここはなかなか電車の撮影に適していそうな所だ、と思ったがそれは橋の入口の所だけ、橋の真ん中では欄干が邪魔になって電車は柵越しにしか見ることができない。自分(一人称)はこの橋を自転車で走るのは初めてだが、以前鉄道とバスを利用して愛知~岐阜で城巡りをしたことがあって、その時にこの橋を渡ったことがあるがその時は橋の上を車と電車が同じ所を走っていた記憶があった↓↓↓
そうそう、こんな具合、何か大津市内を走る京阪電車みたいだが、こちらは普通電車だけでなく特急電車も平気な顔をして走っていたので結構カルチャーショックを受けた記憶があった。それにしても今見ても結構凄い光景だよなあ、電車と車が同じ道路の上を走るのは路面電車は当然のこと、江ノ電や京阪電車でも見ることができるが、普通に線路を走っている電車がこんなに狭い橋の上を渋滞しそうな車といっしょに走っていたなんて。当然のことこんな状態をずっと続けているわけにはいけないと今は線路と道路は分離されてしまったが、今も残していれば文化財に登録されていたかも。
犬山橋を渡り終えると愛知県に突入、犬山市となる、犬山と言うと当然思い浮かべるのが犬山城、名鉄線を各駅巡りしている頃から山の上に見えていたが、橋の上から見える天守閣の姿もまたなかなか壮麗なもの、反対車線側の歩道では橋の途中で立ち止まって写真を撮っているサイクリストがいた。さっきも書いたが自分(一人称)も昔はお城に興味があって、この付近の城を巡ったことがあった、確か名古屋から出発して名古屋城、小牧城、犬山城、墨俣一夜城と巡ったと思う、岐阜城は山の上なので敬遠したんだった。鉄道旅が一段落して城巡りでいろいろと廻ったりしていたが、その趣味もあまり長続きせず自転車旅に移行していった、今はお城を見ても何とも思わなくなったなあ、まあ申し訳程度に写真を撮るくらいか。
名鉄各務原線各駅巡りの最後の駅となるのが犬山遊園駅、その遊園地は山の上にあるとのこと、そっちに行く時間はないのでそのまま犬山の市街地へと進んで行く、その県道は車が渋滞していて、犬山遊園駅で電車を下りてきた人もたくさん狭い歩道を歩いている、さすがにここは自転車は走りにくいと言うことで横道へと入るが、歩いている人も車もその狭い道へと入って行く。少し進むと駐車場があり、そこが犬山城の入口へと通じているらしい、GWと言うことでたくさんの人がお城に訪れているのだろう、このまま進んで行っては巻き込まれかねないと思い、少し人通りの少ない所へと曲がり急な坂道を上る。たどり着いたのは古い町並がズラリと並ぶ所、この辺りは今回の旅の目的のひとつである犬山界隈の登録有形文化財巡りの場所、文化財サイトでは印が点在する所、文化財ハンターとしては垂涎な場所とも言える所だがさて、いくつ文化財を捕獲できたのかはこの旅における登録有形文化財巡りの項でまたお送りしたいと思います。
それにしてもこの界隈、物凄い賑わい具合、お城が目的と言うよりはこの辺りにはいろいろなお店があってそちらが目的なんだろう。この人の波ではさすがに自転車で走るのは迷惑極まりないだろうとのことでここは相棒君を押し歩き、それでも人の波は道を埋め尽くしているのでこちらは肩身が狭すぎる思い。文化財が多いからひっそりとして趣のある所だと思っていたのだがこれは当てが外れた、人の波に右へ左へと振られながら町並の中をゆっくりと進んで行く、ああ~、向こう側の店に五平餅の看板、今回はこれを目的に来たんや~、しかし人の波が向こう側へ行かせてくれない、しかも店には行列ができていて相棒君を止める場所もない。結局波に流されて「あいやぁ~!」と言う感じで店が遠ざかって行く、五平餅が遠ざかって行く・・・、こんなところで今回も時間となったようです、五平餅のチャンスは逃してしまったがまだこの先、何とか望みはあるだろう、と言うことで次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち