コルリのオス(1) 2024-04-30 | 野鳥 コルリは、名前の通りオオルリよりひとまわり体の小さな瑠璃色の夏鳥で、渡りの時期には公園などでも見られますまた、オオルリやルリビタキとともに青くて美しい瑠璃三鳥に称されています。笹藪など地上近くで生活し、樹上で見ることの少ない鳥です。コルリのオスです。特に青と白のツートンカラーが美しいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオルリ(2) 2024-04-29 | 野鳥 オオルリの青い羽色は新緑によく映えます。背中の青色は構造色で光のあたり具合によって複雑に光輝きます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
イソヒヨドリのオス(2) 2024-04-28 | 野鳥 イソヒヨドリのオスは頭から胸や翼にかけての青色が美しいヒタキ科の鳥です。ヒヨドリと名前がついていますが、ヒヨドリの仲間ではありません。海岸で撮影しました。マットな感じの色合いです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ハチジョウツグミ(2) 2024-04-27 | 野鳥 地上に降りて採餌中のハチジョウツグミです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ヤブサメ 2024-04-26 | 野鳥 ヤブサメは夏鳥として日本に飛来するウグイス科の鳥です。名前のとおり普段は薄暗い薮の中にいるので、なかなか姿を見せません。太くて黒い過眼線とクリーム色の細い眉斑が良く目立ちます。尾羽がとても短く寸詰まりな体型が魅力的です。また短い尾羽は機敏に地上を動き回って虫を捕えるのに適しています。「シィシィシィ・・・」と高音で虫に似たさえずりをします。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
コマドリのオス(2) 2024-04-25 | 野鳥 コマドリのオスですが、尾羽を立てる姿は可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
オオルリの飛翔(1) 2024-04-24 | 野鳥 オオルリも含めて、ヒタキ類の鳥は英名でフライキャッチャー(Flycatcher)と呼ばれますが、Flyはハエあるいはハエのような虫を指しています。オオルリは飛んでいる虫を上手にフライイングキャッチ(Flying catch)します。まさに小さな虫を捕らえようとしている瞬間です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
コマドリのオス(1) 2024-04-23 | 野鳥 コマドリは夏鳥として飛来し、山地の針葉樹林で笹が生い茂る渓谷沿いを好みます。春と秋の渡りの時期には市街地の公園でも見られます。さえずりが「ヒンカラカラカラカラ」と馬(=駒)のいななきに似ていることから駒鳥(コマドリ)と名前がつけられています。コマドリのオスです。オスは頭部から胸の上部にかけては鮮やかな橙色で、胸は濃い灰色で境界に黒い線があります。体の大きさの割に足が長く地上での生活に向いています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
オオルリ(1) 2024-04-22 | 野鳥 オオルリは光沢のある鮮やかな瑠璃色が人気のヒタキ科の鳥です。見る人を幸せな気分にしてくれる青い鳥です。代表的な夏鳥で春と秋の渡りの時期には平地の公園でも見られます。背中はブルーですが、翼の先端は黒色です。光のあたり具合によって、頭頂部はコバルトブルーに輝きます。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
サンカノゴイ(4) 2024-04-19 | 野鳥 ヨシ原に生息する絶滅危惧種のサンカノゴイです。首を長〜く伸ばしたり縮めたり変幻自在です。保護色の羽色とともに、すっかりヨシ原に溶け込んで、まるで忍者のようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオルリのオス(2) 2024-04-18 | 野鳥 オオルリのオスは見る人を幸せな気分にさせてくれる幸せの青い鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ニシオジロビタキのメス(1) 2024-04-17 | 野鳥 ニシオジロビタキは日本では旅鳥として見られる比較的にまれなヒタキ科の鳥です。時々、翼を下げ尾羽をたてる仕草が特徴的ですが、可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオルリのオス(1) 2024-04-16 | 野鳥 夏鳥を代表するオオルリが飛来しました。日本で繁殖し、冬季には東南アジアで越冬します。渓流沿いの落葉樹林帯に生息しますが、春と秋の渡りの時期には平地の公園でも見られます。オオルリはルリビタキ、コルリとともに瑠璃三鳥の一つであり、またウグイス、コマドリとともに鳴き声が美しい日本三鳴鳥の一つです。オオルリの美しい青色は色素によるものではなく羽毛の微細な構造がつくりだす構造色なので光のあたり具合によって異なってみえます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。