胸から脇にかけての明瞭な縦斑が特徴的なヒタキ類です。
目の周りに白いアイリングがありますがあまり目立ちません。
また、目先には褐色味があり、コサメビタキのように目先全体が白っぽくはありません。
高い枝に立った姿勢でとまり、飛び立っては空中で昆虫類をフライングキャッチして再び枝にとまります。
虫が飛んでいないかどうか辺りを見回しています。
ヒタキ類のつぶらな目は可愛らしいです。
雨が降る中、海岸で採餌中のメダイチドリです。
特に目そのものは大きくはありませんが、目の周りに黒い模様があり、遠くから見ると目が大きくなって見えます。
背中の羽縁か淡色でウロコ状に見えるので幼鳥と思われます。
シロチドリの幼鳥に似ますが頭を取り囲む白い輪がありません。
特に目そのものは大きくはありませんが、目の周りに黒い模様があり、遠くから見ると目が大きくなって見えます。
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