ハリオアマツバメは名前にツバメが付いていますがツバメの仲間ではなく、日本最大のアマツバメ類です。
飛翔シーンです。
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先のとがった細長い翼で浅く羽ばたき、高速で滑空します。
水平飛行時の速さは鳥類トップクラスでGPSでの調査では時速130キロにも達するといわれています。
日中は飛行しながら虫を捕らえたり水を飲んだりしています。
また眠りながら飛行できる鳥としても知られています。
ハリオという名前のとおり尾羽の先端は羽軸が突出して針状になっています。
長い鎌のような形をした翼をもち、体はずんぐりした弾丸のようなフォルムで、額と喉や腰の側面から下尾頭が白いです。
その白と黒のツートンカラーの模様がシャチに似ていることから、空飛ぶシャチと称されています。
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優雅に海を泳ぐコブハクチョウです。
コブハクチョウはもともと日本に分布していない外来種です。
名前の通り、クチバシの付け根にコブがあるのが特徴です。
オオハクチョウやコハクチョウは海で見かけることはありませんが、コブハクチョウは時折、海で泳いで海藻などを食べたりするようです。