ケリ 2024-05-31 | 野鳥 ケリは脚の長い大型のチドリ類です。主に田畑に生息していて、カエル、ミミズ、昆虫などを食べています。鳴き声がケリっと聴こえるのが名前の由来になっています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
ムナグロ 2024-05-30 | 野鳥 ムナグロはシベリア北部のツンドラ地帯で繁殖し、東南アジアなどで越冬し、日本には春と秋の渡りの時期に中継地として寄ります。名前の通り胸が黒いのが特徴です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけるとブログ更新の励みになって嬉しいです。
トウネン 2024-05-29 | 野鳥 トウネンは春と秋の渡りの時期に見られる最小種のシギ類です。その名前は当年(その年)に生まれた子のように体が小さいことに由来しています。夏羽は頭から胸、体の上面が赤褐色で黒い軸斑があり、体下面は白色です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
コウノトリの飛翔(1) 2024-05-28 | 野鳥 コウノトリの飛翔シーンですが、白と黒の羽色のコントラストが美しいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
コウノトリ(1) 2024-05-27 | 野鳥 水田に5羽のコウノトリが飛来しており3羽と2羽に別れて離れた場所で採餌していました。コウノトリには足環がついており識別できるようになっています。写真はJ0455 福井県鯖江市生まれで2歳のオスです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
コマドリのオス(3) 2024-05-26 | 野鳥 コマドリ(駒鳥)の名前はさえずりが「ヒンカラカラカラカラ」と馬(=駒)のいななきに似ていることに由来しています。コマドリはさえずりだけではなく姿も美しいですが、笹薮などの茂みの中を好むので声は聞けても姿を見るのが少ない鳥です。コマドリのオスです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
キアシシギ 2024-05-25 | 野鳥 キアシシギは名前の由来のとおり、脚が黄色いシギ類です。脚は短くて、ずんぐりとした横長体型に見えます。「ピュイー、ピュイ」と澄んだ声で鳴きます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ノゴマのメス(2) 2024-05-24 | 野鳥 ノゴマは日本では主として北海道に夏鳥として渡来し繁殖します。本州では春と秋の渡りの時期に見られますが旅の途中なので長居はしません。ノゴマのメスです。オスのような華やかさはありませんが、地味なりに美しい鳥です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ノゴマのオス(2) 2024-05-23 | 野鳥 ノゴマは日本では主として北海道に夏鳥として渡来し繁殖します。本州では春と秋の渡りの時期に見られますが旅の途中なので長居はしません。ノゴマのオスです。喉は鮮やかな赤色で美しく、英名ではRuby Throat(ルビー色の喉)と呼ばれています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ハヤブサの飛翔 2024-05-22 | 野鳥 ハヤブサは鳥類界最速のハンターですが、急降下速度は時速300kmにも達すると言われ鳥を蹴落として狩りをします。新幹線の名前にも使われ、スピードの代名詞になっています。その運動能力の高さからかっこよくて強いというイメージがあります。飛翔時の翼は他の猛禽類とは異なり、幅が細くて長く先端が尖っています。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
クマバチの飛翔(2) 2024-05-21 | 日記 クマバチのオスです。ミツバチやスズメバチのように女王蜂と働き蜂のような社会を作らず単独行動を基本にしています。4月頃に冬眠から目覚めて後尾し、5月から7月にかけてメスが単独で巣作りをして子育てを行ないますが、その後寿命を終えます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ハマシギ 2024-05-21 | 野鳥 ハマシギは旅鳥あるいは冬鳥として全国に渡来し、日本で最もよく見られるシギ類のひとつです。海水域、淡水域の両方で見られます。ハマシギはクチバシが微妙に下に湾曲しているのと、夏羽はお腹に黒い斑紋があるので、この時期は識別しやすいです。また首から胸には黒くて細い縦斑があります。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
カワガラスの幼鳥 2024-05-20 | 野鳥 カワガラスの幼鳥です。カワガラスの繁殖期は2月から6月で他の鳥よりも早めです。すでに巣立ちをして自分で活発に川虫などの餌をとっていました。同じフィールドには幼鳥が2羽、成鳥が1羽おり、幼鳥2羽は一緒に行動していましたが成鳥は別行動です。幼鳥は全身茶色の成鳥とは異なり、喉から腹部にかけて白くて細いうろこ模様があります。尾羽を立てている姿は可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ニシオジロビタキのメス(2) 2024-05-19 | 野鳥 ニシオジロビタキは日本では旅鳥として見られる比較的にまれなヒタキ科の鳥です。時々、翼を下げ尾羽をたてる仕草が可愛らしいです。外側尾羽の基部や下尾頭は白いです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
クマバチの飛翔 2024-05-18 | 日記 野鳥撮影の合間に撮影しました。クマバチのオスの飛翔シーンです。クマバチのオスは目が大きく、顔に黄色い三角紋があります。温厚な性格でオスは針を持っていないため刺しません。ちなみにメスは毒針を持っています。ずんぐりとした丸い体型です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。