ハイイロチュウヒの飛翔 2023-12-31 | 野鳥 今年の締めくくりはハイイロチュウヒです。ハイイロチュウヒは日本には冬鳥として飛来します。飛翔能力が高くネズミを捕食したり、地上スレスレを飛んで驚いて飛び立った小鳥を捕食したりします。昨日、撮影したハイイロチュウヒのオスの飛翔シーンです。オスは初列風切羽の黒色と頭や体上面の明るい灰色とのコントラストが美しいです。みなさん、良いお年をお迎えください。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ハシビロガモの飛翔 2023-12-30 | 野鳥 ハシビロガモはシャベルのような幅広いクチバシが特徴で、英名ではShoveler と呼ばれています。海上の水面近くを飛んでいるハシビロガモのオスです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
カワアイサのオス 2023-12-29 | 野鳥 河川で採餌中のカワアイサのオスです。頭部は濃い緑色で光沢があります。胸から脇腹にかけて白いので、遠くからでもよく目立ちます。クチバシは赤っぽく、先端がかぎ状に曲がっています。冠羽はありませんが、頭部の羽が盛り上がった形状はユニークです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
ヨシガモの飛翔(1) 2023-12-28 | 野鳥 天候不良の中、河川の上空を飛ぶヨシガモのオスです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
カワアイサのオスの飛翔 2023-12-27 | 野鳥 カワアイサのオスが河川の水面近くを下流から上流に向かって飛んでいくシーンです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
カイツブリ(1) 2023-12-26 | 野鳥 カイツブリは一年中観察することのできる留鳥で、湖沼や池、河川などで水面の穏やかなところに生息しています。基本的には単独で行動し、群れることはありません。カイツブリのさまざまな表情です。 小さくて丸っこく、仕草が可愛らしいです。羽繕いをしているところです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
シノリガモ(2) 2023-12-25 | 野鳥 シノリガモの漢字表記は「晨鴨」で、「晨(シン)」は夜明けを意味しているようです。オスのカラフルな色合いが夜明けを連想させるのかも知れません。岩場の上で休息しているシノリガモです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
ヒメウ 2023-12-24 | 野鳥 ヒメウは全身が黒っぽい羽毛で覆われている細身で、日本で見られる最小種のウです。漢字表記は「姫鵜」で姫は小さいを表しています。カワウやウミウのような口角部分の黄色やその外側の白い部分はありません。本州中部では冬鳥として飛来します。幼鳥と思われますが潜水を繰り返して採餌していました。ウミウより速く羽ばたくようです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
ホオジロガモのメス(1) 2023-12-23 | 野鳥 ホオジロガモのメスです。メスはクチバシの先端に黄色い斑があり、名前の由来でもあるオスに見られる頬の白斑はありません。三角おにぎりのような形の頭で、顔も可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
ミコアイサ(2) 2023-12-22 | 野鳥 陸に上がったミコアイサです。ミコアイサは脚が体の後方についているため、潜水は得意ですが歩くのはあまり上手ではありません。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
オオハクチョウの一家 2023-12-21 | 野鳥 成鳥2羽、幼鳥4羽のオオハクチョウの一家です。オオハクチョウは家族の絆を大切にし、越冬期は家族単位で行動します。田んぼの畔で一家団欒です。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになって嬉しいです。
ミサゴの飛翔(3) 2023-12-20 | 野鳥 ミサゴが水中にダイブした後、飛び上がるところです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
シノリガモ(1) 2023-12-19 | 野鳥 シノリガモは日本には冬鳥として飛来し、海岸の岩礁地帯でよく見られます。潜水採餌ガモの仲間で、潜水を繰り返しては貝、カニ、ウニ、フジツボ、水棲昆虫などを捕らえて食べます。天候の悪い冬の荒海を5羽のシノリガモが泳いでいました。前がオスの幼鳥で、後ろがオスの成鳥です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
ホオジロガモの飛翔(1) 2023-12-18 | 野鳥 ホオジロガモはオスの頬が白いのが名前の由来です。冬鳥として日本に飛来するカモ類ですが、海水域にも湖沼や河川などの淡水域にも生息します。潜水ガモで貝類や甲殻類を食べます。雨が時折降る中、河川で3羽のホオジロガモが採餌していました。メスの飛翔シーンです。成長メスは雨覆から次列風切にかけての白色部分が黒い線で3段に分けられているのが特徴です。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。
トビ 2023-12-17 | 野鳥 トビは日本で一番身近な猛禽類です。河川敷で休憩中です。つぶらな目が可愛らしいです。現在、ブログのランキングに参加しています。下のバナーをクリックしていただけると、ブログ更新の励みになり嬉しいです。