今週の海岸での撮影です。
イソヒヨドリのオスの飛翔シーンです。
イソヒヨドリのメスです。
メスの体の上面にもやや青みがあります。
イソヒヨドリの以前の記事は↓
キョウジョシギは漢字で「京女鷸」と書きますが、夏羽の体上面が赤褐色と黒のまだら模様で京都の女性の着物に似ていることから名づけられたようです。
夏羽のキョウジョシギの以前の記事は↓
https://blog.goo.ne.jp/cello0501/e/3e590a8a3954e0d8838eaddf02a30302
週末に海岸で撮影しました。
海岸の磯で見かけることが多く、ヒヨドリに似ていることからイソヒヨドリと名付けられてはいますが、実はヒヨドリとは近縁ではなくツグミに近い仲間です。
この週末のイソヒヨドリです。
オスは頭から体上面や胸にかけて光沢のない青色で、体下面が赤褐色をしています。
メスは全体的に灰褐色でウロコ模様があり地味な感じです。
ミユビシギは春と秋に日本に飛来する渡り鳥です。
海岸の砂浜を歩いているとよく見かけます。
引く波を追いかけるように、また打ち寄せる波に追われるように波打ち際を行ったり来たりしながら採餌に夢中です。