幸せの青い鳥 イソヒヨドリ 2022-01-31 | 野鳥 波の荒い海で波消しブロックの上にとまっているイソヒヨドリのオスです。冬の荒涼とした雰囲気の中、イソヒヨドリの翼の青さや腹部の茶褐色はよく映えます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
雪の中のタシギ 2022-01-30 | 野鳥 雪の中のタシギです。タシギの地味な羽色は背後の枯れ枝の色と同化して保護色になっています。そのためじっとしているとなかなか見つけにくいため見過ごしてしまいそうです。静止は天敵から身を守るための最大の防御です。頭の大きさの割にはクチバシが妙に長いのが特徴です。このクチバシを泥の中に突き刺して採餌します。ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
氷上を歩くオオバン 2022-01-29 | 野鳥 複数のオオバンが氷上を歩いています。氷上を歩いていて足が寒くないかと思われるかも知れませんが、鳥の脚の付け根の部分には脛足根血管網という動脈と静脈が隣り合った血管網があり、体から足先に向かう温かい動脈血と足先から体に向かう冷たい静脈血との間で熱交換を行っているとのことです。従って、足先には常に冷たい血液が流れ、体には温かい血液が流れるしくみになっているので、足から熱が外気に奪われることなく体温を一定に保つことができます。つまり元々体温の低い足は寒さを感じないということのようです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
コブハクチョウの幼鳥 2022-01-28 | 野鳥 コブハクチョウの幼鳥がコハクチョウの群れの中に混じって採餌しています。羽の色はコハクチョウの幼鳥よりも濃く、褐色味があります。コブハクチョウは幼鳥ですが、コハクチョウより体が大きく存在感があります。飛び立ちの助走シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
アオジ 2022-01-27 | 野鳥 アオジは留鳥あるいは漂鳥として山地の森林で繁殖します。冬は平地に降りて越冬し、公園の林でも見かけることができます。アオジはとても警戒心が強く、草むらや葉が覆い茂る木枝に隠れる習性があります。地上で草の実を食べたりします。顔の部分をアップしました。ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
冬羽のユリカモメ(2) 2022-01-26 | 野鳥 ユリカモメの成鳥は陸に上がると赤い脚がよく目立ちます。上の写真の真ん中のユリカモメはクチバシと脚は黄色っぽく幼鳥と思われます。羽繕いしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
シノリガモ 2022-01-25 | 野鳥 岩場の多い海岸でシノリガモを撮影しました。オスの成鳥は色や模様が鮮やかですが、撮影したシノリガモはオスの幼鳥と思われます。目の後方の丸い白斑、側頸部の白い縦斑、クチバシの基部から顔にかけての白斑が特徴的です。シノリガモは潜水ガモで潜って魚を捕らえます。岩場に上がってひとやすみです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
木の実をくわえるメジロ 2022-01-24 | 野鳥 メジロはとても愛らしい小鳥です。群れで木々を移動しながら採食しています。木の実を咥えています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
コハクチョウの飛翔 2022-01-23 | 野鳥 冬の雪山をバックにしたコハクチョウの飛翔シーンです。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
オナガガモの飛翔 2022-01-22 | 野鳥 溜池の上空を飛ぶオナガガモの飛翔シーンです。名前のとおりオナガガモの尾が長いのがよく目立ちます。また、かなり接近していますが上手く衝突しないように飛んでいます。写真の先頭を飛んでいるのが、オナガガモのメスです。ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
冬羽のユリカモメ(1) 2022-01-21 | 野鳥 漁港内の波の穏やかな海に浮かんでいるユリカモメです。ユリカモメは最も身近なカモメ類で、東京都の鳥にも指定されています。冬羽は頭は白く目の後方の黒斑が特徴的ですが、日本を去る4月頃には頭が黒い頭巾を被ったような姿に大変身します。虹彩が黒いので、カモメの仲間としては目つきが優しく見えます。なんだか平和そうな雰囲気の鳥です。口の中には細くて長い舌のようなものが見えます。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
冬のタゲリ 2022-01-20 | 野鳥 タゲリが数羽、田んぼで採食していました。土の中の虫やミミズを食べたりしますが、チドリの仲間だけあって歩いては止まり歩いては止まりを繰り返す歩き方をします。タゲリは頭の後方に伸びる黒い冠羽がトレードマークです。また、目のまわりの歌舞伎のくまどりのような模様が個性的です。ちなみにオスの冠羽はメスより長いと言われているので上の写真はオスでしょうか。撮影日は天気が悪く発色が悪いですが、タゲリの羽色は構造色なので天気の良い日は緑色や紫色に光輝きます。雨で冠羽がよじれています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
サカツラガンの飛翔 2022-01-19 | 野鳥 サカツラガンの飛翔シーンです。連続写真になりますが、間のコマは飛ばしています。クチバシから頭、首、体幹、尾に至るまでの姿勢が一直線で、飛翔時の空気抵抗を少なくしています。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
サカツラガン(2) 2022-01-18 | 野鳥 サカツラガンがコハクチョウと一緒にいるシーンです。サカツラガンはガン類の中でも大きいほうですが、コハクチョウと並んでいるとその体の大きさの違いがよくわかります。周りのコハクチョウが一斉に飛び立ち始めたので、それにつられてサカツラガンも飛び出しそうにはなりましたが、結局、その場にとどまりました。現在、ブログのランキングに参加中です。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。
サカツラガン(1) 2022-01-17 | 野鳥 サカツラガンは夏季に中国北東部やモンゴル、ロシア等で繁殖し、冬季になると中国南部や朝鮮半島等で越冬する旅鳥です。日本には稀な冬鳥として飛来します。赤みがかった顔が「酒面」のようで名前の由来になっています。 一羽のサカツラガンがコハクチョウの群れに混じって田んぼで採餌中のところを撮影しました。頭部から後頸部にかけての濃い茶褐色と頬から前頸部にかけての淡褐色とのコントラストがはっきりしていて美しいです。下のバナーをクリックしていただけたら、ブログ更新の励みになります。よろしくお願いします。