次第に 世の中で
身の置き場がなくなっていく たばこ
でも まだ 昔ながらの たばこ屋さんが
私の街での行動範囲内には
3軒 確認できている~
どれも
昔から その場所にあって
あの小さいガラス窓を開けて 応対する
典型的な たばこ屋さんである
今日は その一軒に
珍しく お客があったようで
ガラス窓の向こうに ちらりと見えたのは
しわくちゃのお婆さん~ (>_<)
では なくって
スキっとした 中年女性のようだ
丹前のようなのが見えたので
洋服の上に 羽織っているのかな~と
再確認したら (閑人なり)
ちゃんと 胸元から白い襦袢の襟が見えた
すごいねえ
たばこ屋さんのイメージに徹しているのねえ
外には自動販売機もあるというのに
それでも 窓口で購入する人もいるのね~
たばこ以外の商品(ガムとか)も 売っているのかな~
両替もしてくれるのかな~
私は たばこは吸わないし
明らかに 健康に悪いのがわかっているのに
製造 販売するのも どうかな~とも思うのだけれど
別に憎むほどでもない
たばこが そんなに悪者ではなかった時代に育ったので
昔ながらの たばこ屋さんを見かけると
なんだか ほわっと 懐かしい気分になる
でもね
やっぱり やめた方がいいと思うよ (誰に言っている?笑)