エコカー減税の財源切れの話題が今朝のTVで放送されていた様ですね。ご主人は、以前から疑問に思っていた事ですが、何故エコ車に買い替得ることがエコなのか
今朝のTVでは、ある車の解体会社の方がインタビューに答えてました。
「例年に比べ倍くらいの台数の車が処分に持ち込まれ、本来パーツ取りして再利用をしてたのが、その時間が無く、スクラップにするのが精一杯。まだまだ使える車をスクラップにし新しい車に替えるのが何故エコか? 本来、エコとは大事に長く使用することではないか!」
この事は、ご主人が思っていた事と全く同一意見なのです。
ご主人の車は、平成元年の車でまだまだ十分に活躍しています。
これぞ究極のエコではないでしょうか。
世の中の(国の)言っているエコは、単なる景気拡大(消費拡大)のための施策。だったら景気拡大(消費拡大)減税とでもはっきり言えば良いとBethは思いますね!
景気拡大も必要でしょうが、誤魔化しの言い回しは許せません。
子供達も変にエコを誤解してしまいませんかね 物を大事に使うことが最大のエコであり、もっとも大事な教育の様に思うのは、ご主人とBethだけでしょうか
<エコカー減税復活>
「20年以上使っている車は、新しくエコ減税対象車に認定し、自動車税を安くする」これだと皆さん納得しませんか...