わたしは、何千倍と言われる、稼働率日本一の国民宿舎の冬季期間のうち、大晦日から元旦の一泊を抽選で当てた。
『鵜の岬 国民宿舎』
『鵜の岬 国民宿舎』
息子ファミリーの帰省に合わせての応募で、今どき往復ハガキでの抽選とは。
地元の新聞社も読んで、市役所の一画で、厳正なる抽選をしたらしい(笑)
ハガキを出したのは、まだ暑い頃
当選が来たのが、11月だったか。
温泉に浸かりながらの
マジの初日の出と遭遇
感動ものでした。
美味しい夕食と、朝の樽酒、つきたて餅(樽割りと餅つき大会があったそうだ)←わたしは♨️にいたが、朝食時、振る舞い酒と、お餅が回ってきた。
なんとも、お正月らしい雰囲気
女性スタッフは、皆さん、お着物でした。
どうせここまで来たのだからと
日本大三名瀑『袋田の滝』へ
川沿いを歩いて滝にたどり着くが
その川も、ところどころ凍りついて、滝も、三分の一程度凍っていた。
完全氷結すれば、クライマー達が登りに来るそうで。
それでも、なかなか昔のように完全氷結には、ならないと、お昼に寄った、お蕎麦屋の店主が言っておりました。
まして、このお正月のお天気の良いこと。
まぁ、だから、私たちも、ノーマルタイヤで、山の中を走ってこれたのだけどね。
空港、バス、公園、カフェ、駅舎、水族館、博物館に凧揚げと
盛りだくさんで、子供達と遊んだ12日間は、あっという間。
楽しい年末年始を送らせて頂きました。
書ききれないほど
色んなハッピーがくっついてきた12間
寝具類や部屋の掃除をぼちぼち片付けたら、もう1月15日の小正月
遅くなりましたが
ゆっくりと、年が明けた感覚
気づけばイチゴの日
だけど、まわりでは、インフルエンザの嵐
色々と気をつけたい事項に挟まれつつも、また、慎まやかで、穏やかな日々が送れますように。
昨年の12月初めも、思い立って
旅行に行けば、なんだかんだのミラクル続き。
わたしって、持っていたのかしら?
そのお話は、また次にでも。