湖のほとりから。

花と空と心模様を写真と詩と文に託して。

1.15 小正月

2025-01-15 16:56:00 | コラム
わたしは、何千倍と言われる、稼働率日本一の国民宿舎の冬季期間のうち、大晦日から元旦の一泊を抽選で当てた。



『鵜の岬 国民宿舎』


息子ファミリーの帰省に合わせての応募で、今どき往復ハガキでの抽選とは。
地元の新聞社も読んで、市役所の一画で、厳正なる抽選をしたらしい(笑)

ハガキを出したのは、まだ暑い頃 
当選が来たのが、11月だったか。

温泉に浸かりながらの
マジの初日の出と遭遇
感動ものでした。
美味しい夕食と、朝の樽酒、つきたて餅(樽割りと餅つき大会があったそうだ)←わたしは♨️にいたが、朝食時、振る舞い酒と、お餅が回ってきた。
なんとも、お正月らしい雰囲気
女性スタッフは、皆さん、お着物でした。




どうせここまで来たのだからと
日本大三名瀑『袋田の滝』へ






川沿いを歩いて滝にたどり着くが
その川も、ところどころ凍りついて、滝も、三分の一程度凍っていた。
完全氷結すれば、クライマー達が登りに来るそうで。
それでも、なかなか昔のように完全氷結には、ならないと、お昼に寄った、お蕎麦屋の店主が言っておりました。

まして、このお正月のお天気の良いこと。
まぁ、だから、私たちも、ノーマルタイヤで、山の中を走ってこれたのだけどね。


空港、バス、公園、カフェ、駅舎、水族館、博物館に凧揚げと
盛りだくさんで、子供達と遊んだ12日間は、あっという間。

楽しい年末年始を送らせて頂きました。

書ききれないほど
色んなハッピーがくっついてきた12間

寝具類や部屋の掃除をぼちぼち片付けたら、もう1月15日の小正月




遅くなりましたが
ゆっくりと、年が明けた感覚

気づけばイチゴの日




だけど、まわりでは、インフルエンザの嵐

色々と気をつけたい事項に挟まれつつも、また、慎まやかで、穏やかな日々が送れますように。

昨年の12月初めも、思い立って
旅行に行けば、なんだかんだのミラクル続き。
わたしって、持っていたのかしら?

そのお話は、また次にでも。





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