仕事帰り
最寄り駅から自宅に向かって歩いていると
けたたましいサイレンの音と共にパトカー2台が行ったり来たり
急にスピードを上げたかと思うと路肩に止めたりノロノロ走行したり。
何事?っと振り返ったりしながら、少し背筋が伸びる緊張感
そう思った瞬間、警官がパトカーから飛び降りて
向こう側の歩道で男の人を取り囲み、揉み合ってる様子。
ひゃ~っ
信号の具合によっては、あちら側を歩いていた筈・・・
もしかしたら刃物でも持ってて人質に取られていたかも・・・
(映画の見すぎかもわかりませんが)
背中にじっとり汗をかきながら早足で岐路につきました。
やっぱり靴はヒールでなくスニーカーに履き替えるべきかも。
若い女性タクシードライバーが夜中に仕事できるくらい
治安がいいと思ってたけど、
やっぱり物騒なのかも。
用心する、に越したことはないですね。
はぁー、怖かった。
守護霊に感謝して、寝ることにします。