蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
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飲酒運転撲滅

2006-09-05 23:49:22 | Weblog
ここ何週間か飲酒運転による死亡事故が注目を集めてますね。。

前に書いたかもしれませんが私は2年半程までに飲酒運転で捕まった事があります。

国道一号線の中央分離帯に乗り上げ車が動かなくなり、JAFに連絡したが
JAFが私のロレツがおかしいと思い。警察に通報して御用となりました。。

その日は今までに無いほどに酔っていたのに車に乗って帰ったのです。。。

例えば飲み会などに行く前は「今日は飲みそうだから車の中で寝てから帰ろう」
と思っても実際、飲み会が解散になると、、人にも依ると思いますが
帰巣本能みたいなのが働き無性に帰りたくなるのです。。
(例え翌日が休日だとしても・・・・。)

私のように取り締まりでなく捕まった場合は免停の通知が来るまでに
3ヶ月もかかり、その間怯えて過ごさなければならなくなります。
何故、怯えて過ごさなければイケナイかった?と言うと・・・。

職場に知られたくない!の一言に尽きるでしょう・・。
バレ無い策を練っても、嘘はバレるもので。。。
(嘘と言うのは必ず無理が出てきますし・・・。)

しかし、免停になるし、それでも職場には行かねば成らないので
マンスリーの部屋まで借りることに成りました・・・。

その時点で、そこそこ自分では貯めたつもりの貯金の多くを使う事に・・・。
(罰金20万、2ヶ月半分の部屋代25万円、講習手数料2万7千円の他
車が無い事によって起こる数え切れないほど雑費・・・。)

更に免停講習を受け非人道的扱いを受ければれば・・。いくら私でも飲酒運転はしなくなります・・。

その事故の時に本当に人に接触して人身事故に成らなく良かったと思います。。
(偶然で人を轢いて無かっただけで、たとえ人を轢いていてもおかしくない状態だった訳でだし・・・・。)

一度、飲酒したにも関らず捕まる事も無く自宅に着いた経験がある人間は必ず繰り返すと思います
(私もそうだった様に・・・。)

どうすれば飲酒運転が無くなるか・・・。
ただ、飲みに行く時は自分の車を使わなければいいのです!!

飲んだ後は本人にも制御出来ない事を想定して飲み会の場所に車に乗って行かなければ
済む事なのです。

それだけで殺人犯になる事はないのです。(実に簡単です!)

追伸 私が次に飲酒運転で捕まったら交通刑務所行きだそうです・・・。
コメント
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