蜘蛛の糸

この糸は何処に繋がっているのだろう・・・。
酒の肴の代わりに書いている酔いどれブログです。
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元凶を断たねば

2010-09-18 04:47:37 | Weblog
今日は休肝日だったのだが・・・。思わず飲んじゃってる。。。
(一応、3回頑張ったんだけどね・・・。)

えーっと、押尾学の判決が出たです。
懲役2年6か月の実刑判決って事で取り合えあえず執行猶予がつかんだけ良かったが。
模範囚で努めたら、1年と半年位だろうし拘置所での拘束期間考慮されるとの事らしい
ので実際は1年とチョイ位の刑務所暮らしってコトか。。。

プロの裁判員の判決なら「軽すぎる!」文句も言いたくなるが不思議と民間の裁判員だと
「相手の女が余程ビッチだったのかな?」とも思える不思議。。
(麻薬の購入歴があるだけで同情票が半減する・・・。)
怪しげな薬扱うならそれ相応の覚悟が無ければイケナイし、
こういった場合の上物の薬物が危険度もエスカレートすると想像出来ないのが死因だと
裁判員が判断したのかも知れない。。。

でも、この程度じゃ押尾の再犯防止にも世間への見せしめにもならず
真に薬物絶対ダメ!!という風潮にはなりそうにもない、残念。。

根本的には売買を仕切る暴力団を徹底的に取り締まらなければならないのだが
本気を出す気があるのかないのか・・・?
これらを壊滅させれば、どれだけの裁判沙汰が減るのか・・・。
裁判に費やされる国費もゼロじゃなかろうに・・・。
(ホント指定暴力団なんて言うけど指定するヒマあったら壊滅させろって事)

追伸 だからと言って肝硬変、肝ガンが増えるかと言って禁酒法ひかれるのは勘弁したいが
コメント
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