蜘蛛の糸

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静岡県立美術館 「樹木鳥獣屏風」の御土産扇子

2019-07-04 19:03:06 | 美術館、博物館

昨日、静岡県立美術館で古代アンデス文明展行ったと言う記事を書きましたが、

お土産を買い過ぎた物の一つにアンデス展とは関係ない、お土産も買って来ました。。。・

伊藤若冲の扇子が売って居ました。(前回来た時もあったが買わずに後悔した品である。)

以前から若冲は人気ですが、ここ数年は特に人気が高まっている様に感じますね。

その中でも、とりわけ人気の作品の「樹木鳥獣屏風」(静岡県立美術館の収蔵品です)

本来は屏風ですが、、、。

扇子で売っております3000円位だったと思います。

アンデスお土産買い過ぎて、ふと財布を見たら3000円も入って無くってカード払いで買いました。

うやうやしい紙の箱に入っております。

 

で、これが本体(テーブル片付けてないから、、、、。)

これは「樹木鳥獣屏風」の右隻で対になる左隻は鳥がメインになり
それはそれで若冲好きには堪らないのでしょうが私はニワカなので今回は右隻です。
やっぱり象のインパクトに持っていかれる。

ただ、この扇子、白檀の香り(?)はするのは良いのだけれど、、、。
作りは悪く開く閉じるのスムーズさは100均のそれに近いと言わざる得ない。
もしかしたら実用モデルでは無く観賞用モデルなのかも知れません。
少し残念。。。。
だけど、折角、買ったのだから持ち歩きたいね

過去記事
2019.07.03静岡県立美術館 古代アンデス文明展

コメント
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