MINIの異音、エンジンオイルだった。

毎回、愛車の話で恐縮なのですが、、、。

エンジンが冷えてる時に車を動かすと「ガッ！　ガガガガ！！！」

と大きな音と振動がした。

大体１５分位走らせておくと、いつも通りのウルサさに戻るのだが

気になる、と言うか、放って置いて良い問題とも思えないので

仕方なく買った所に電話して事情を説明すると、、、、。

「あ～、それはエンジンオイル足らんじゃない？」　との事、、、、。

買った時（３ヶ月くらい前）にオイル交換したんじゃないの？？？

「まぁ、見るから持って来て、、、。」

言うから持って行くと電話のオジサンは不在で

例の寡黙な整備士おじいちゃんが見てくれた。

早速オイル見て見ると低い、低い、、、、。

焼け着く寸前レベル、、、。

整備士おじいちゃん曰く「この型はたまに無くなる奴あるから」

との事、、、。

『半年に１回、５千キロでエンジンオイルを交換しましょう』

ってメーカー側が言うけどアレはエンジンオイルが減るからでは無く

劣化や汚れるから交換するんだよね（多分）

駐車場とか見てもオイル漏れの跡は無いという事は循環してる間に

燃えて無くなってるんだよね～～。

整備士おじいちゃんからは

「これからはオイルゲージ１ヶ月に１回は見た方が良いよ！」

とのアドバイス、、、。

昭和の車でも、そんな事無かった気が、、、、。
（前の仕事の営業車はたまに減ってたけど乗る距離が全然違う）

で、何リッター入ったかと言うと２．５リッターも入った＞＜

Ｒ５６ＭＩＮＩのエンジンオイルは全部で４．５リッター入るらしいんだけど

その内の半分以上が無くなってた、、、。

よく走ってたと言うか、警告ランプ点けよ！！
（オイルの警告ランプって絶体絶命的ピンチの時に点くらしい、、、。）

で、お値段は６６００円也

これも微妙な値段でオートバックス的な店で

１番高いオイル買うより高いんだけど、、、。

請求書には「エンジンオイル」としか書いて無いからグレードが解らん。。。

今回は診察料込みとして置くか、、、。

ちなみに、次の日から、冷えたエンジンからの始動からでも異音は無くなりました。

 

解り難いかもですが修理になると思っていたの音が有った方が良いと思って
スマホで動画撮った。