蜘蛛の糸

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政務秘書官更迭に思う多様性を認めると言う難しさ

2023-02-06 16:29:02 | Weblog

岸田氏の「総理秘書官」がLGBTQの人や同性婚について

「見るのも嫌だ、隣に住んでいたらやっぱり嫌だ」

と言って岸田氏にしては早い判断で更迭となった(官僚なので派閥関係無いし)

ぶら下がりの会見では、、、、。

「政府の方針の全く相いれないものであり、言語道断だ。厳しく対応せざるを得ない」

これだけだと、まるで岸田内閣というか自民党が性の多様性を認めて居る様に聞こえるが

実際には、同性婚についても

「極めて慎重に検討すべき課題だ」

「家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だからこそ、社会全体の雰囲気にしっかり思いをめぐらせたうえで判断することが大事だ」

「家族観や価値観」そんなものを国が検討して判断するものも気にくわないが

法律を作るのは国会というか自民党の意思が無ければ作れない、、、、。


秘書官の更迭会見では、、、、。

「岸田政権は、もともと多様性を尊重し、重んじることで包摂的な社会をつくっていこうと一貫して取り組んできた。そうした政権の方針とも全く相いれない」

こんなリベラルみたいな事を言う、、、、。

性自認が違う人の割合を検索して貰うと解ると思うが驚く程に多い
(興味が有る人は検索して><)

政治家、官僚、会社、地域社会が

「見るのも嫌だ、隣に住んでいたらやっぱり嫌だ」と思ったとしても

同性婚の権利を認めないのは基本的人権の侵害に当たらないか?

と、基本のキに帰って想像してして欲しいし

嫌悪感を持つ人が居るのも自然
(人間は自分と違うものを受け入れるには、まだ時間が掛かる)

ただ、その嫌悪感は自称民主主義国家として正当な天秤で計られて居るのか確認しないとです。

法整備は難しくない、嫌悪抱く人は居ても損をする人は居ない同性婚は認めても良いのでは?

大丈夫!
絶対に社会は変わらず人によっては楽園な日々が続くし人によっては地獄の様な日々が続くから!!!



今回は性自認の問題で注目されましたが常に差別は行われてるし

私も嫌悪してる自分と違う属性については差別してるだろうし警戒もする。

今回の様な性の問題、国籍、肌の色、体の障害、知能の障害、年齢の高低の差別

挙げればキリが無い

人間がホボ全てが同一化されたとしても眉毛に角度が違うだけで差別し叩くのが

人間なんだろうな、、、、。


と思いながら仕事してたら、、、。

70代後半のお爺さんが20代のお姉さんさんが駅から乗って来た。

会話の内容は避けるが「70代後半のお爺さん」の猛烈な性欲に驚いた

と同時に激しい嫌悪を抱いた、、、、。 醜悪にも見えた、、、。

この爺さんは金と時間と性欲が有るから性に70後半でも性欲に猪突猛進なんだろうが

これは上記の性の多様性とは違うが

70後半でも性欲が有る事にビビると共に将来の自分がそうだったら嫌だし

ある日、突然、性欲が無くなるのも何か寂しいという感情、、、。

ダイバーシティ(Diversity)なんてカッコいい事言うけど時間が掛かる

多様性を認める(もちろん犯罪はダメ)って実際、大変そうです

 

追伸
今までスペアキーと事故の修理でお世話になったMINIのディーラーさんが
名前を変えてリフレッシュオープンとの事でDMが届いた。
何でも期間中に来場するとキーホルダーとプリンを頂けるとの事、、、。
外車ディラーに1人で乗り込み「キーホルダー下さい、、、。」
と言うのは恥ずかしかったが行くと大盛況で貧乏人な私にも嫌な顔せずに
キーホルダー頂きました♪

割と重くて重厚感有ります!!

コメント (4)
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