友人に誘ってもらってスリランカ(ශ්රී ලංකාව)に行って来ました。
インドの東側に浮かぶ、地理でセイロンと習った島国です。
1948年にイギリスからセイロン自治国として独立し、
1972年にスリランカ共和国と改称、現在の国名はスリランカ民主社会主義共和国です。
“スリ”は「光り輝く」、“ランカ”は「島」という意味です。
申し込んだツアー参加者が私たち3人だけ!という事で、
ガイドのJさんと運転手さんとの贅沢な5人旅となったのでした
たくさんの野生の生き物たちに出会うことができました。
先ずは一番感動した象の群れです。
ジープで走って走って、昼間はブッシュの中にいる象たちが夕方水辺に来るのを見にいきました。
すごくたくさん、いくつかの群れのようです。70頭までは数えたけれど数えきれなかったのでした。
水を飲んだり、水をかけたり、かけ合ったり。なんだか楽しそうでした!
草を鼻でむしり取り、鼻を振りながらまとめたら口へ。ひたすら食べ続けていて小象は食べたり休んだり。
ジープは本当にすぐそばまで近づくけれど、邪魔をしないように象が近づいて来ると道をあけるのです。
大きな声をあげて走り回っている小象もいましたよ。可愛らしくて!
親がやって来て落ち着きました。探していたのかしら?見入ってしまって写真は無しです。
水たまりの泥水をかけていました。小さな小象も一生懸命かけていましたよ。
調べてみると日本とスリランカは、愛によってつながっていました
1951年第二次世界大戦後、日本が国際社会へ復帰したサンフランシスコ講和会議で、
スリランカのジャヤワルダナさん(後に大統領)が日本を擁護する演説を行い、
日本の独立回復の議論に大きく流れを変えたのです。
仏陀の「憎悪は憎悪によって消え去るものでなく、ただ愛によって消え去るのみ」を引用したそうです。
彼はその後もたびたび訪日し、90歳で亡くなる際に献眼、角膜提供したのですが、
「右目はスリランカ人に、左目は日本人に」との遺言により、
片目は日本に贈られ、長野県の女性に移植されたとありました。
< つづく>
続きのアップを待ってます。
人頼みです・・・。
もう何年前になるのか…旦那がスリランカに
出張中に友たち4人と行きました。
やっと、内戦が終わって落ち着いた時でした。
小さな国ですが、見るところがいっぱいで、楽しかったです。像が直ぐそばを通った時はビビりました。
懐かしい、ピッピさんが元気だと、話していたら
止まらないかも。
素敵な写真待っています。
何度も振り返りたい日々です。
よろしくお付き合いくださいませ!
これから少しずつUPしていくので待っていてくださいませ!
最高の日々でしたね
思い出して検索したりしちゃっています。
本当にまた行けたらいいなぁって思っています。