手話サークルのメンバーと横浜市合同防災訓練に参加してきました。
横浜市18区の持ち回りで会場が毎年変わります。
今年は18年に一度の港南区開催、日野中央公園で行われました。
早めに到着したので聴覚障害者と一緒に手話通訳の見やすい席に座ることができました。
要援護と書いてあるビブスを付けて、壊れたかけた小屋やガレキなどが散乱したスぺースへ。
放送内容を手話で伝えたり、待ち時間は緊張しました。
北朝鮮が発車したミサイルと地震を想定した避難訓練が行われました。
その後、警察、消防、自衛隊、医師会等による訓練がありました。
隣接する南陵高校の校庭からヘリコプターに被災者を引き上げる訓練も。
ブースでは市局や会社による情報提供があり、多くの人に触れて欲しいと思いました。
実際に大がかりに訓練をすることは大変なことだけれど、
やっておくことが大切だと改めて感じたのでした。
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