太陽の動きをもとに夏至と冬至、春分と秋分で1年を4等分。
その中間が立春、立夏、立秋、立冬で45日間ずつの「八節」、
1節を3等分したものが「二十四節気」で、
さらに5日ずつに3等分して時候を表したものが「七十二候」。
7月12日から「七十二候」の「蓮始開(はすはじめてひらく)」です。
先週の土曜日に早起きして行田市古代蓮の里に行って来ました
世界中のハスが栽培されていて種類の多さと大きさにビックりでした。
< 天上蓮(花びら80枚前後)>
< 酔妃蓮(花びら20枚前後)>
< 即非蓮(花びら20枚前後)>
< 中国古代蓮(花びら24~26枚)>
< 大酒錦(花びら70~100枚)>
< 紅万々(花びら100~120枚)>
< 千弁蓮(花びら2000~3500枚)>
蓮は泥の中に生まれても汚れなく清らかに咲くことから
「清浄無比の花」と尊ばれているそうです。
いつまでも見ていたいと思う美しさでした
< つづく >
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