このままおざなりってのもなんですから、続きをさっさと終わらせます
まあ、そういうことで、なんだったかな?
日にちが経てば忘れちゃいますが、パーイに到着して第二の目的である温泉まで浸かりに行ったんです。
え~、湧き出る温泉が川となって流れ出るポイントがありまして、そこがなんと強引に国立公園となっております。
だれが決めたんでしょうかね~、つまり入場料を払わねばならないのです。
御存じの通り?
値段には自国民であるタイ人値段と、外人値段との二重価格が設定してありますね。
動物園や花公園といった施設も、そういう仕組みで網羅されているようです。
ところが、これまた誰が決めたのか知らないのですが、窓口でタイ国に在住しているという証明書(運転免許証や労働許可証)を提示すれば、外国人であってもタイ人値段で入場することができるという暗黙のルールがございます。
その金額差はデカいですよ。
通貨の強い先進国ならばイザしらず、南米やアフリカからお越しの発展途上国のお客様からも高額の金額を徴収するっていうルールなんですが、誰が誰に対しても文句は言えません。
まちがっても「ふざけんな!!!」なんて言っちゃーいかんとです…
「だから根性がいつまでたっても貧困メンタルのままなんだよ!」なんて絶対に思ってもダメダス。
そんな事言おうものなら、「さっさと荷物をまとめて自国へ帰るがいいであろう」なんて上から注意が下りてきますからね(笑)
という訳で、窓口に到着していつものようにタイ国運転免許証を取り出し、カウンターの職員さんに提示しました。
厳格な制服姿のおばちゃん職員さんが二人、「300バーツ(約1000円)」とだけ、ぶっきら棒に告げました。
「は?、それって外人値段ですか?」
「そう、ワークパーミット(労働許可証)を見せてもダメになったからね」とぶっきら棒に説明してくれました。
「ガーーーーん!!!」
「川しかないのに1000円も出せる会、バカにしとる!」と心の奥で叫びをあげて、涙ながらにUターンしました。
確かに右翼がかったタイの軍政は外国人嫌いなのかもしれませんが、いや、やっぱり外国や外人から儲けるしか手立てがない事に気づいたのかもしれませんが?
えらくショボい締め付け方に呆然自失、「まず自国の富裕層から税収あげるのが先だろが…」なんて言っちゃーならんとです。
そんな事を言おうものなら?(もうええちゅーに…)
それだけではなんですので、昨年の10月での写真でもどうぞ。
温泉水で川遊びができるようになってます。
上流の方はドップリと肩まで浸かることができます。
は~、いい湯だなっと。
この辺りで47.2℃ありますからアチチッっていうレベル、体がポカポカ温まります。
上を見れば木陰から漏れる日差しがまぶしくて
解放感がいっぱいの森林浴
タイで千円、ばかばかしくて、もう浸かれない ←まだ言ってるよ…
ショックの色濃く、ふらふらと町の方へ曲がると温泉リゾートの看板を見つけました。
「そうだ、この手があった」
まあ、温泉プールってやつですね。
沸かしてるとは思いますが、温泉は温泉。
リゾートホテルの温泉に浸かって第二の目的も達成いたしましたとさ。
途中でビューティーな西洋人女性がビキニスタイルで入ってきましたが、かなりお湯が熱かったのか、それとも私の目線が熱かったのか分かりませんが、さっさと出て行き貸切風呂を存分に楽しめました。
時間制限無しの料金は100バーツと、泥川公園の三分の一の値段でございました。
さて、ひとっ風呂浴びた後は、腹ごしらえ。
これも毎度の恒例なんですが、パーイ市内より山手の方向、中国人村へと向かいます。
ここ、ここ、「新春」と書いてますね、これが第三の目的。
いつも私はここで雲南麺を食すのです。
メニューはこんな感じ。田舎値段ですね、まだインフレの嵐は訪れていないようです。
これこれ、これでございます。ピリ辛の肉味噌が乗ってるこの黄色麺が雲南スタイルだそうです。
旨い!!!
今回は一個10バーツの饅頭と揚げ饅頭(マントウ)を合わせていただきました。
ポットウーロン茶は20バーツ、しめて合計80バーツ、270円で超満足のお昼ごはんでした。
「川温泉の26.7%か…」 ←まだ言ってるよ
そういことで、さっさと帰路につきまして、夕方の子供たちのお迎えには間に合いましたとさ。
あ、そうそう、N-MAX155の話を忘れてました((;^ω^)
チェンマイ市内からメ~テン村までの約40kmの距離は時速100km前後の高速移動、平地の最高速度アタックでは時速116Kmでした。
さすがに110km超えるとサスペンションがふわふわして安定感が失われますね、前後ディスクのブレーキが命綱?
それから山道の上り下りが片道100kmほどありますが、それを合わせての燃費が1L=38Kmと、普段街乗りの1L=40kmと変わらないのですね(#^^#)
これはやっぱり、山でエンジン回さなけりゃ損?って感じの味付けに仕上がってます。
以上、N-MAX155の初ツーリングでございました~<(_ _)>
まあ、そういうことで、なんだったかな?
日にちが経てば忘れちゃいますが、パーイに到着して第二の目的である温泉まで浸かりに行ったんです。
え~、湧き出る温泉が川となって流れ出るポイントがありまして、そこがなんと強引に国立公園となっております。
だれが決めたんでしょうかね~、つまり入場料を払わねばならないのです。
御存じの通り?
値段には自国民であるタイ人値段と、外人値段との二重価格が設定してありますね。
動物園や花公園といった施設も、そういう仕組みで網羅されているようです。
ところが、これまた誰が決めたのか知らないのですが、窓口でタイ国に在住しているという証明書(運転免許証や労働許可証)を提示すれば、外国人であってもタイ人値段で入場することができるという暗黙のルールがございます。
その金額差はデカいですよ。
通貨の強い先進国ならばイザしらず、南米やアフリカからお越しの発展途上国のお客様からも高額の金額を徴収するっていうルールなんですが、誰が誰に対しても文句は言えません。
まちがっても「ふざけんな!!!」なんて言っちゃーいかんとです…
「だから根性がいつまでたっても貧困メンタルのままなんだよ!」なんて絶対に思ってもダメダス。
そんな事言おうものなら、「さっさと荷物をまとめて自国へ帰るがいいであろう」なんて上から注意が下りてきますからね(笑)
という訳で、窓口に到着していつものようにタイ国運転免許証を取り出し、カウンターの職員さんに提示しました。
厳格な制服姿のおばちゃん職員さんが二人、「300バーツ(約1000円)」とだけ、ぶっきら棒に告げました。
「は?、それって外人値段ですか?」
「そう、ワークパーミット(労働許可証)を見せてもダメになったからね」とぶっきら棒に説明してくれました。
「ガーーーーん!!!」
「川しかないのに1000円も出せる会、バカにしとる!」と心の奥で叫びをあげて、涙ながらにUターンしました。
確かに右翼がかったタイの軍政は外国人嫌いなのかもしれませんが、いや、やっぱり外国や外人から儲けるしか手立てがない事に気づいたのかもしれませんが?
えらくショボい締め付け方に呆然自失、「まず自国の富裕層から税収あげるのが先だろが…」なんて言っちゃーならんとです。
そんな事を言おうものなら?(もうええちゅーに…)
それだけではなんですので、昨年の10月での写真でもどうぞ。
温泉水で川遊びができるようになってます。
上流の方はドップリと肩まで浸かることができます。
は~、いい湯だなっと。
この辺りで47.2℃ありますからアチチッっていうレベル、体がポカポカ温まります。
上を見れば木陰から漏れる日差しがまぶしくて
解放感がいっぱいの森林浴
タイで千円、ばかばかしくて、もう浸かれない ←まだ言ってるよ…
ショックの色濃く、ふらふらと町の方へ曲がると温泉リゾートの看板を見つけました。
「そうだ、この手があった」
まあ、温泉プールってやつですね。
沸かしてるとは思いますが、温泉は温泉。
リゾートホテルの温泉に浸かって第二の目的も達成いたしましたとさ。
途中でビューティーな西洋人女性がビキニスタイルで入ってきましたが、かなりお湯が熱かったのか、それとも私の目線が熱かったのか分かりませんが、さっさと出て行き貸切風呂を存分に楽しめました。
時間制限無しの料金は100バーツと、泥川公園の三分の一の値段でございました。
さて、ひとっ風呂浴びた後は、腹ごしらえ。
これも毎度の恒例なんですが、パーイ市内より山手の方向、中国人村へと向かいます。
ここ、ここ、「新春」と書いてますね、これが第三の目的。
いつも私はここで雲南麺を食すのです。
メニューはこんな感じ。田舎値段ですね、まだインフレの嵐は訪れていないようです。
これこれ、これでございます。ピリ辛の肉味噌が乗ってるこの黄色麺が雲南スタイルだそうです。
旨い!!!
今回は一個10バーツの饅頭と揚げ饅頭(マントウ)を合わせていただきました。
ポットウーロン茶は20バーツ、しめて合計80バーツ、270円で超満足のお昼ごはんでした。
「川温泉の26.7%か…」 ←まだ言ってるよ
そういことで、さっさと帰路につきまして、夕方の子供たちのお迎えには間に合いましたとさ。
あ、そうそう、N-MAX155の話を忘れてました((;^ω^)
チェンマイ市内からメ~テン村までの約40kmの距離は時速100km前後の高速移動、平地の最高速度アタックでは時速116Kmでした。
さすがに110km超えるとサスペンションがふわふわして安定感が失われますね、前後ディスクのブレーキが命綱?
それから山道の上り下りが片道100kmほどありますが、それを合わせての燃費が1L=38Kmと、普段街乗りの1L=40kmと変わらないのですね(#^^#)
これはやっぱり、山でエンジン回さなけりゃ損?って感じの味付けに仕上がってます。
以上、N-MAX155の初ツーリングでございました~<(_ _)>