なんなんでしょうかねぇ、タイ政府からいきなりの海外渡航規制強化をくらって混乱中です。
日本では金曜日から3連休だとかで、コロナ検査について質問したくても保健福祉環境事務所(帰国者・接触者相談センター)が同時に3連休です。
緊急用の窓口であるという県の保健所夜間休日緊急連絡番号に電話すると、月曜日まで待って最寄りの保健所に問い合わせてくださいっちゅーではありませんか!
なんだかなぁ、日本はそんなノンビリモードで大丈夫なのかなぁ…
仕方ないから明日は救急病院へ行って質問してみましょうかね
なにせ航空チケット発券の72時間以内にコロナ感染検査を行い、その英文書類を提出せねばなりません。
TGの福岡空港スタッフによると、チケット購入場所がタイなので東京オフィスへ自分で問い合わせろという話
マイラッピッチョーブルーイ!💢
しかし何度電話すれども混み合ってますで通じません😣
福岡便は10月まで休止だというし、こりゃヤヴァイわと思いチェンマイのTGオフィスに問い合わせ、何とか成田便に変更する事に成功しました。
しかしですね〜、たとえ旅行医療保険2千万円の契約にありつけたとしても、コロナウイルス検査がどうなるのか未確認なので気が重いですよ。
はたして前々日に検査して、翌日に結果をいただけるのか?
そこで陽性なんて結果を突きつけられたらアウトだし?
ま仮に陰性だとして、直ぐに保険契約、その脚で成田へ飛んで一泊、翌日午前便でバンコクへ、ギリギリなスケジュールを考えただけでもスリル満点です。
日本へ飛ぶ前のチェンマイ市街は煙害&コロナウイルスで視界が狭まる
PM2.5は300〜400に達していた。
空港では咳が出そうになり焦った。
到着したチェンマイ空港は空前の閑散状態
こんなの初めて見ましたね
国際線チェックインカウンター
ヨーイドンでハードル競争が可能?
バンコク到着、バスがターミナルに着くと体温検査
上階の出国ゲートへ上る前にも振り分けが
☓印の地点でチケットを見せて、シールが貼ってなければ先に進めない仕組み。
写真の左側手前に簡易テーブルを設置して体温をはかり37.5度以下ならば?シールを貼ってもらえた。
検査役はなぜかヒジャブ姿の女性ばかりだw
ほぼ沖縄上空、煙害のない朝日が美しかった
そんな事で、緊張の飛行を終えて一安心も束の間、飛行機から降りた途端にTGスタッフから呼び止められて上記の難題を突き付けられたわけです。
はてさて、無事にタイへ渡航なるか
無理を承知で挑戦するしかありません(; ・`ω・´)