千葉大学体育会体育会水泳部の加藤誠和って何者？学部は？経歴は？ハナコなりに調べてみました！

おはようございます新4年のフジタです。

入部当初、4年の先輩方(男子)をみて「だいぶおっさんやな」なんて思った覚えがありますが、もう間も無くその4年になるわけですね。

感慨深いものがあります。

ところで本日は3月11日ですね。ひとまず黙祷。

黙祷ヤメイッッッッ

切り替えてブログ書き進めていきましょう。

昨日ですが、私の高校の水泳部の後輩から、千葉大に合格したことと、水泳部に入りたいという旨を伝えるDMが来ました。新入生一人確保です。嬉しいですねぇ。この調子でどんどん連絡来ないかなぁ。

幹部の活躍に期待です。

本題に移りますね。

本日の「千葉大学体育会水泳部の○○って何者？学部は？経歴は？ハナコなりに調べてみました！」

紹介するのはこちら。

①名前 *

加藤　誠和

②学部学科 *

理学部　生物学科

③高校までの水泳経験はどれくらい？ *

1歳から高校まで

④入部動機 *

そこに水があったから

⑤趣味 *

睡眠、夢の国、ピアノ、漫画、研究

⑥魔法が使えたら？ *

高1まで戻って文系になる

⑦1億円当たったらどうする？ *

7千万貯金して3千万で豪遊する

⑧水泳部に入ってよかったこと *

・尊敬できるような先輩だったり、慕ってくれる後輩だったり、個性的な同学だったり、色々な人に出会えたこと。

・人に言われたことをただやるんじゃなくて、自分で考えて行動できるようになったこと。

・日焼けに耐性がついたこと。

⑨新入生に一言！ *

部活って名前がついてますが、ある程度緩く？楽しくやっていますので迷っている人はぜひ1回でもいいので見に来てください。

加藤誠和(Tex)さんのプロフィール、ちょっと拾って深めましょう。

④あるある。

⑥フジタ文系だぜいいだろ。

⑦Texさんの豪遊ってなんだろ。酒池肉林かな。

⑧特に2個目

   ・人に言われたことをただやるんじゃなく

   て、自分で考えて行動できるようになったこ     

   と。

これすごく大事ですね。

千葉大学水泳部には、お世話になってる顧問の先生はいらっしゃいますが、監督やコーチのような現場の指導者はいません。練習、試合、合宿、ほぼ全ての活動を主将を中心とした学生のみで取り仕切ります。

監督やコーチといった大人が絡んでこないこともあり、主将にもよると思いますが、よほど遅刻が重なったり、目に見えて手を抜いたりしなければああしろこうしろと言われることはありません。基本のびのびです。

緩くていいやんと思った方もいらっしゃるでしょう。ただですね、のびのびのまま何も考えずに流されていると、初心者でもない限り決して伸びません。ガツガツ指導してくれた高校以前のコーチや顧問がいなくなったまま自分が変わらないでいたら弱体化するのは必至でしょう。

つまり高校以前の自分を超えようと思ったら、

顧問＋高校の自分×成長期ブースト<大学の自分

ぐらいになるまで今の自分を高めないといけないわけです。えぐいですね。ただ、そうやってもがく中で「自分で考える力」というもはやタイムより貴重な副産物が得られるわけです。素晴らしいですね。

Texさんは自分で考えつつガンガン練習を積み、スタイルのBaでは関甲信の表彰台に上がり、スタイルでないFrも伸びて4年の夏にして8継メンバー入りを果たしました。入部当初はそこまで速い選手じゃなかったはずですが、4年の夏はお世辞とかでなく大活躍でした。チバニアンドリーム。

昨夏8継メンバーとして泳いだ5人のうち、Texさん含む3人が卒業してしまい、現在空席だらけです。やる気のある人がどんどん入ってきて、メンバー入り競争が激化したらいいなぁと思ってます。フジタも負けません。

最近はMTOS(千葉大水泳部のファンスイミングサークル)の副将(?)として日本短水路選手権に出場したそうです。

チバニアンドリームⅡ。

Texさんもフジタも選手なので、選手のお話を致しましたが、マネージャーさんももちろん「自分で考える力」がつきます。というか多分マネさんの方が考えること多いのでマネさんの方が力ついてます。

詳しいお話はマネさんが書いてくれたブログ読めば分かると思います。いつ来るかは分からないですが、毎日読んでればいつか来ると思います。おたのしみに。

文章とはいえこうして触れ合ったのも多少の縁ですし、なによりここまで読めたあなたはかなりの堪え性があるので確実に体育会向いてます。

選手もマネさんも、そこそこ熱い大学生活送りたいよって方はぜひ4月以降練習にいらしてください。多分TwitterのDMかなんかに送ってくれれば対応できると思います。

あなたのお越しをお待ちしております。

それでは一緒に

See you again

藤田湧登