行きたいぞ、上海。

大、大、大好きな上海に
しばし涙のお別れをして
娘と二人、日本に帰ってきました。
今後ともよろしくm(__)m

ご近所さん

2009年02月17日 13時35分54秒 | Weblog
 最近このマンションも日本人が増えました。
 といっても幼稚園ぐらいの子供さんを連れたお母さんたちが団体で小さい公園なんかで遊んでいるのは見かけるけれど、私なんかは入りにくい雰囲気

それでもいろんな縁があるもんで、お父さんとキャラがかぶる王先生の小籠包教室で偶然会った’ようちゃん’を皮切りに、そのあと違う焼き小籠包を一緒に作ったところに偶然居たのが’はおちゃん’と’タバオちゃん’世間は狭くはおちゃんとようちゃんは偶然上海に来たのが同じタイミングでそれから同じ大学で中国語を習っていたらしく、あっという間に繋がった
そのようちゃんがポストの鍵を壊したらしく、そこに偶然居合わせた’なっちゃん’に助けられ、なぜか世話になりついでに友達になりましょうとナンパして普通なら不審に思うかもしれないトコなんだけれど、なっちゃんの肩からさげたバイオリンを指さして(お稽古がえりだったらしい)’二胡(30~40センチぐらいのちっちゃい三味線みたいなやつ)習ってるんですか?’と聞いたらしい。コントラバス指さしてバイオリン習ってるんですか?って言う位の大きさの違いなので、思わずなっちゃんはコテコテの大阪弁で’こんなでっかい二胡あるわけないやろ’と突っ込んであっという間に友達になったらしい。

 ポストは昨日壊したらしいが、そのすぐ後でようちゃんから家に電話がかかってきて’明日(今日の事)中級茶芸師の検定なんで、練習するのにマンションの人集めてるんですけど、kaoriさん時間ありますか?’と言うのでお茶を御馳走になりつつみんなと携番とアドレスを交換しました。

 知り合いが増えるのはいつでも楽しい

 でも、全員10歳ほど年下で子持ちは私だけなんだよなぁ
そんでも上海で日本人の知り合いが多いと心強いので、天然のようちゃんに感謝です。

 そういや私もようちゃんのその天然ぶりに釘づけになって声掛けたんや

中国語教室

2009年02月17日 11時17分00秒 | Weblog
 ちょっと前、日常生活に困らない程度にはなったんだから、教室に習いに行く必要ない、こっから先は独学でいいじゃないかと言う旦那さんと’そんなん無理、それにもっと続けて勉強したい’と言う私でもめましたが、このたびあっさりと旦那さんの説得に成功しました。

 何より現地校デビューした息子の母親を務めるには、英語か中国語のどちらか一カ国語はそこそこ必要で、生活に困らない程度じゃハナクソにもならない事実に直面したのが一番の理由ですが、最近旦那さん自身独学の中国語ではレベルUPの限界を感じ、それなりに学ぶ事の必要性も理解してくれたようです。

 とは言え、お世辞にも出来のいい生徒では無い(若づくりでも中身は隠せない)のでこのままどうなる?と思っていたら、去年会話力を上げたいので少人数の会話コースを週一回程度並行して受けたいんだけれど、、、と提案していたら企画が通りグループなのでちょっとリーズナブルなお値段の会話教室がスタート ずっと受けている個人レッスンはピンイン→基礎→初級と中国語教室の独自テキストを使ってきたのですが、独自テキストは初級と中級の内容の差がかなりある事や今の私にとってはこれ以上テストに出てくるような難しい文法よりも、使える単語数や表現力や会話力をより深める方が大事なので、先生が大学で留学生が使う初級の教科書を買ってきてくれたので次からそれを使って勉強する事になりました 

 んーっと、、、あとは私の努力だけ