行きたいぞ、上海。

大、大、大好きな上海に
しばし涙のお別れをして
娘と二人、日本に帰ってきました。
今後ともよろしくm(__)m

しあわせのかおり

2011年08月19日 23時36分15秒 | Weblog
 何十通りもの上海料理が次から次に出てくる、お腹がすいている時に見てはいけない映画なんだけれど、
王さんと山下さんが孫先生と古田先生にかぶるんですよね。と、最近になっていろんな方に更に言われるので
また見直しました。

と言ってもちょっと前ですが。

 主人公のなくなった父親は洋食店経営者だったり、元の職は営業だったり、王さんは奥さんと娘を亡くしているのだけれど
娘と主人公を重ね合わせていたりは、まあ、私の父も孫先生の奥さんも娘さんも健在ではあるのでどか?なのですが。。。

 強引に弟子入りしちゃう当たりは確かにそっくりです。

 ちょっと違うのは、点心以外の料理は奥さんの味が大好きです。
 今日、電話をくれたので話をしたのだけれど、奥さんの作ってくれた
ジャガイモとピーマンの炒めたヤツの味が大好きで、教えて欲しかったのだと話してました。

 それから、あの映画にもある、上海の代表的家庭料理’トマトの卵炒め(でも、山さん(奥さんの名前)バージョン)’
を教えて欲しいんだと話した。

 また連絡するからね、教えてあげるよ!と言ってくれたので、めちゃめちゃうれしい。

 

午前中中国語教室に行った後、急いで仕事場に出向いて、
孫先生が包丁振ってるか、鍋振ってるか?とにかく、事務室でこっそり
お弁当箱を持ち上げて、まだ食べてないか確かめて、わざとご飯時間計って仕事手伝ってました。

だってさ、おいしいんだもん

自分でも同じものが作れるようにはならないだろうけれど、


つくりたーい!!!

旦那の反省?

2011年08月19日 22時42分33秒 | Weblog
 昨日、旦那が家に帰って来た時、まだ娘が起きていて、旦那の相手をしてくれたらしい。


私は10時頃にはすっかり寝ていたので、旦那が帰って来た事はうっすらと覚えているのだけれど。。。


 酔った旦那は娘に、最近帰りの遅い(または帰って来ない?)自分を私がどう思っているのか聞いたらしい。
大人な娘は’仕事ならいいんじゃないの?でも、ママは寂しそうだよ’と答えたらしい。
娘的には一人で酒をあおる?私が寂しそうだったらしいのと、ホントは一緒に飲みたいんだと思うよと言いたかったのだけれど
それを聞いた旦那は
’じゃあ、また、なんかええ酒でも飲みに連れちゃるかなぁ’
と言ったらしい。

それも嬉しいけれど、この前一緒に飲んだ時も、結局私に説教やったよねぇ。

’つけて味噌ええねぇ’

って言ったら、つけて味噌が何か分からないって、
そんな、もうちゃんと覚えてないけれど、名詞なんだから知ってるも何も分からないと
言う私が
知らない物を話題にしてゴメンなさいと泣いて謝るまで説教したよねぇ。

ええ酒が要らんとは言わない。

でも、ええ酒って、高い酒じゃ無くて、高い肴でもなくって

時間なんだよと思う。

 上手く言えないけれど、今日、乗ったバスの前を走っていた車が急に右に曲がって
後ろに立ってた女の人が思いっきり3メートル程投げ出されて、座席に座ってた人も前の座席に頭ぶつける感じで
私も手すりにつかまっててもサンダル履きだし、振られて転ぶかと思ったけれど
左ひじを李先生が掴んでくれたから一メートル程流されつつ、転ぶ事も荷物を投げる事も無く立っていられて助かった。

 私が旦那に望むのは、ほんとにそんな小さな優しさなんだけれど。。。。



 気付けよ、旦那。。。。